匿名さん 2019-01-11 02:06:26 |
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【名前】ジャック・ローランド
【年齢】17
【容姿】金髪はやや長めに揃えられ、かと言って決して不清潔でない整え方をされている。癖、という程のものでは無いがやや斜めに流され、その様子を例えるとまるで風になびく小麦のよう。空と言うよりは深い海の色に近い瞳は少しばかりつり上がってはいる目に納まっている。やや白に近い肌を生地に、彫刻で作られたかのように綺麗な比率を保つ顔立ちの下にスラリと伸びる背丈は6フィート程で、年頃の少年らしくそれぞれの場所におぼつかない筋肉が付いており、細身である故か手足にはどちらかと言うと骨の方が目立つ。制服を羽織ってはいるが、上着は腰に巻くわ裾は上げるわと気崩している場面が多い。私服を着る場面が少ないせいか、タンスの中には正装ばかり。
【性格】良くも悪くも気楽な調子者で、真面目からは縁のない性格。その飄々とした態度は傍から見た人に彼を八方美人と思わせるに違いないだろう。誰にでも同じ態度で優しく接するのは人間にも当てはまるが、それはどちらかと言うと情けに近いもの。今まで育ってきた環境のせいか、特に自分たちと人間を同じ存在として見てはない。そんな彼だがどこか寂しさを漂わせるのはどの人からも上っ面だけの愛を受けられたからに違いなく、心の底では外側だけの人間関係に飽き飽きしている模様。
【備考】口調は性格通り軽々しいもので、一人称は僕、二人称は君。吸血鬼の中でも上位に入る貴族の家系のせいか学校でも高い位置についている。が、本人はそれに関して何も興味が無い様子。ステータスの高さからか、それとも性格の良さからか人望は厚く、老若男女問わず彼のことを多くの人が認めてる。そんな苦労知らず故、世間知らずな発言も多々。家では厳しいしつけや教育を押し付けられるため、学校を息抜きの場所としか考えてなかったが、それもとある少女が転校してくる前までの話。
(/pfありがとうございます。とても素敵で特に不備などないですのでこのままでお願いします。長々しくなってしまいましたが、こちらもpf上げさせていただきます。改善するべき所ありましたら気軽に指摘お願いします。)
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