主 2019-01-11 01:15:56 |
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…安らかなことだ。この地に妖魔が蔓延っているとは思えないくらいに。
(うららかな陽気に目を細め、帝都からちょっとばかり離れた草原をぶらぶらとしていた。辺りののどかさと心地よい日光の暖かさが丁度良く、もう少しこの地を遊歩し、家に戻ってから術の鍛錬でもしようかと考えていると何やら禍々しい雰囲気を感じ取った。周囲に目を配らせると、自身から見て斜め右の方角に鬼と蛇が入り交じった異形が佇んでいるのを見、周りに危害を与えるような様子も無いことや見た目のおどろおどろしさに手を出す気持ちも無く、くるりとその場から立ち去ろうとしており)
(/参加許可有難うございます。皆様、これからよろしくお願いします!)
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