怪異 2019-01-10 22:49:38 |
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(/>>33 内容を見直したら社員寮についての記載が漏れておりました…他にも少々内容を修正した上で再度提出させて頂きます。参加可否前から重ね重ね申し訳ありません…)
名前/暮井 春雪 (くれい はるゆき)
性別/女
年齢/22
容姿/髪は黒い前下がりのレイヤーショートだが所々若白髪が目立つ。前髪は目にかかる程度に伸びており左に流している。片目隠れ。ツリ目がちの三白眼で瞳は鳶色だが呪いを解放すると金色に変わる。いつもぼんやりとしているようでどこか不機嫌そうな表情。地味な顔立ちの中に目の下の濃いクマ、若干割け気味の口と八重歯が目立つため普段は使い捨てマスクで隠している。肌は病的に白く項や腰、二の腕、太腿、脛等を中心に黒みがかった深緑の鱗が疎らに生えている。身長167cm。肉付きは悪い。肌の露出を極端に避けており普段から濃い色の長袖ハイネックのインナーの上から大きめサイズのフード付きパーカーを羽織っている。下は大抵レギンスパンツとスニーカー。スカートをはじめ女性らしい服装の着用は頑なに拒否する。
性格/ぶっきらぼうで粗野な態度とは裏腹に対人関係においては非常に臆病。近付きたくても相手を傷付けるのが怖くて精神的にも物理的にもなかなか近付こうとしない。だが単純な性格故に時折感情任せの大胆な行動に出ることも屡々。次第に異形と化しつつある外観がコンプレックスで他人から気持ち悪がられたり怖がられたりすることには慣れている風を装いつつ内心かなり傷付いている。長年世間から遠ざけられて育てられた為か人間社会のものには何にでも興味津々。
備考/先祖代々大蛇に祟られた一族、その現世代の呪いを継ぐ巫。長年屋敷の地下に幽閉されていたが数年前に思いきって自力で脱走、町中で行き倒れていたところを保護される。保護された当時は知識も教養も小学生程度だったが人間社会に出てからは周囲の人間達から日々様々なことを学んだお陰かそこそこ成長した。呪いによる症状としてはほぼ毎日のように見る悪夢による睡眠不足、食物として生きたままの動物等を好む悪食癖、時折上手く加減のできない力による傷害・自傷、手足の感覚の麻痺、体に鱗が生える等。バディと組むようになってからは幾らか症状が抑えられたが異形化は徐々に進行している。それと同時に呪いによって人間離れした怪力と機動力、視認するだけで体温の有無を関知し生き物かそれ以外かを見極め、致命傷でなければみるみるうちに傷や欠損箇所を再生する能力を発揮するが、過度に興奮して自制が利かなくなると手近な生き物を襲うようになるため万が一の時の制御はバディに委ねている。苦手なものは寒い場所と煙草。温かいものと卵が好き。普通の人間より体温がやや低い。自分の事情を理解してくれる怪異犯罪対策室に対しては非常に協力的で、自身の呪いの解き方を探り身柄を保護して貰う代わりに自らも可能な限り力を尽くすことを誓っている。明け方の3、4時間は社員寮六階右端の部屋で寝ているがそれ以外の時間は気紛れに街中を偵察したり対策室ビルの屋上から周囲を見張ったり自主的に呪いの解き方について探ったり勉学に励んでいたりする。連絡用に簡素なガラケーを所持。
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