× × × がしゃどくろ。 × × ×

【　キッチン　】

>スノードロ

…私が言えることじゃないけど…スノー、貴女も適当に息抜きしなさい。貴女の担当、ただでさえ凄惨なんだから気が滅入るでしょ。

(　眠たそうに欠伸をついて慌てた様子で顔を赤らめる相手に微笑ましさを感じながら、老婆心からなんてことはない助言などして、一度先にお茶を運ぶためリビングに向かう途中、くるりと振り返って相手が手にしているミルクの入った容器を指差し　)

泡立て終わったら、それ貸して。後で "かわいいの" 作ってあげる。


【　リビング　】

>白蘭 >all

了解了解……はい、皆さんお茶どうぞ…って、何だ、皆美味しそうなもの食べてる。クッキー…は要らなかったか…まあいいや、欲しかったら食べて。

(　スノードロをキッチンに残し、先に一度お盆に乗せた紅茶セットに注文のミルク、ついでにイチゴジャムの小瓶と砂糖壺、茶菓子のつもりで小皿に盛ったバタークッキーをリビングの机の上に置き、ふと机の上に置かれたチーズケーキに気が付き、しまったな、と軽く頬を掻くと、白蘭を除く人数分のお茶をカップに注ぎダメ元でクッキーなど侑めて　)

(／　一旦お茶とクッキーだけ置いて逃げますので御入り用の方はどうぞ～　)


>ハヤセ

面白いも何も、珍しく皆休憩が重なってるからお茶してるところ。ハヤセも時間あるなら飲んでいきなさい。そこ、お茶とお菓子あるから。

(　今しがた仕事から戻ってきた同僚に簡単に自分視点での状況を語ってお茶など侑め、先程持っていったカップの数が足りないが自分の分のカップがあるからそれで足りるからいいか、と机の上のお菓子と紅茶を指差し、自分はそのままキッチンへと戻っていき　)

(／　キッチンに戻るのでほんの軽くで申し訳ありませんが絡ませていただきたく…！ 流れでそのまま軽くスルーして頂いて結構です～！ そしてしょっぱなから突然のオカンムーブすみません…！　)