観測者 2018-12-23 06:18:05 |
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>>国木田独歩
【 岡部倫太郎 】
おやおや、また迷い込んだ人物が来たのか…。どうやら此処の主は大勢が好きみたいだな。(彼の後方より、独り言なのか語り掛けているのか曖昧な言葉を口にしては)やあ、そこのメガネくん。キミはどんな世界から来たのかね?(もう迷い込んだ経緯などを聞くのもアレだと踏んだのか元々居た世界の話を聞かせて欲しいと質問投げ掛けて)
【 レム 】
──こうして迷い込まれた方に出逢うのも何回目でしょうか。良ければ相談くらいは乗ります…といってもレムも迷い込んだうちの一人なので一緒に帰れる場所を探すことしか出来ないのですが…(ゆっくりとした歩調で歩み寄ればお辞儀をした後に、ニコッと微笑み浮かべては「あ、自己紹介が先でしたね。レム、と申します。よろしくお願いします」また深々とお辞儀をして)
>>シアン
【 岡部倫太郎 】
猫…耳。ダルが好きそうなタイプだな。よし、記念に写真でも撮ってダルに送り付けてやるか。…──そこの猫耳娘。知り合いにキミのことを好きそうな奴が居てな、良ければ写真を一枚撮らせてくれないか?…あ、だが撮らせてくれた謝礼がないな…(意気揚々と話しかけたのは良いが携帯片手にいざ撮影、という前に撮らせてくれたお礼というのはどうするべきかと悩み構えていた携帯を一旦下ろして←)
【 レム 】
女の子。…姉様とエミリア様とベアトリス様以外の方。…上手く話せると良いんですけど。──あ、あのっ…迷われてしまったのです…か?(微かだが聞こえた声色は確実に女性のもの。胸を高鳴らせるのと同時に緊張も表れ。ぐっと拳握ればなるべく平常心を装って話し掛け)
>>シェゾ・ウィグィィ
【 岡部倫太郎 】
──いや、悪いがこの世界のことは把握していない。…これは言っても理解してはくれないのだろうが…俺は似たようなことを何度か繰り返していてな。タイムリープというやつなんだが…その類いなのかと考えていた、という訳だ(きっと彼の見た感じではこの世界のことを把握済みだということになっている己。そんな彼の期待を裏切るようで申し訳なく思うが正直に体験したことをそのまま伝えてみて)
【 レム 】
…──それは、新手のナンパというものですか?初めてナンパをされました…。けど、何故いきなりそんな話に?(目をぱちくりと何回か瞬きをすると、ボソリと言葉を口に出し。大きな勘違いをそのままに何故今その話が出たのかと首を傾げては至極真面目に問い掛けて)
>>ジークフリート
【 岡部倫太郎 】
あ、ああ…急に迷い込んでしまってな。今此処からどう出るべきかと悩んでいた所だ…(己の先程の仕草から手を下ろし普通通りの姿勢に戻せば、彼のことを疑っているような視線を流しながらも此処から出たいというのは本当なのでその旨を伝えて)
【 レム 】
はい、その通りです。…──レムといいます。よろしくお願いします(こくん、と頷けば少し間を開けて自己紹介をし)買い物に行こうと屋敷から出たまでは覚えているのですが…それからのことが分からず…気づいたら此処に居ました(此処へ来た経緯を神妙な面持ちで語り)
>>松原花音
【 岡部倫太郎 】
うむ、そうか…。取り敢えず、だ。楽しいことを考えると良い。…不安を抱えすぎると人は闇に落ちてしまうというし…──てのは冗談だが。明るいことを考えるのもまたひとつの手だと思わないかい?(経緯を聞いた後、腕を組みウィンクなんて出来ないのに目を片方瞑ろうとした勢いで両方瞑ってしまい一人で失敗したことへの恥にワナワナしていて)
【 レム 】
──…レムには姉がいます。いつも頼りにしていて姉様が居ないと不安でいっぱいでした。でも、新しい出会いで姉様やエミリア様以外の人とも交友関係が気づけて良かったって思うんです。──何が言いたいか、というとですね…レムとお友達になりましょう。そうすれば怖くないと思いませんか?(己自身が体験ことを要約して話をするのだが話し下手な歯痒さで己を恨みそうになるも片手をソッと差し出し友達にならないかと笑みを浮かべながら告げて)
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