観測者 2018-12-23 06:18:05 |
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【ジークフリート】
>>サーティーン
む、誰だ…!
(周囲を強く警戒していると突然、周囲を黒いモヤに取り囲まれ、終いには背後から奇妙な声が。そして、何か尖った物で肩を突かれると、即座に後ろを振り向き、自身の武器を構えて相手を睨み付き)
>>倫太郎
…うん?俺はずっと彼に見られていたのか?
(やっとのことで人を見つけたのだが、相手が自身を隅から隅まで凝視していたことに首を捻らせながら疑問を口にし)
…なあ、君も俺と同じでこの世界に迷い込んだのかい?
(自分は口下手だが、まずは挨拶がてら話しかければ。そう思い、何か悩んでいるのかは分からないが額に手を当てている相手に問いかけてみて)
>>レム
ああ、気がついたらいつの間にか…貴方「も」ということは、お嬢ちゃんもこの地に迷い込んだ人間なのか?
(誰かが此方に歩み寄ってくる少女の姿が見え、その少女は格好からして怪しい奴ではないと察知し、此方も相手の元へと歩み寄って行き。相手の問いに対し、無難に返事するが、問い方に疑問を浮かべ此方も相手に問い返して)
>>独歩
少し、話を聞いてもいいか?君はここに迷い込んできた者か?
(土地の散策をしている途中で人の気配を感じ、振り向くと案の定人の姿が確認出来て。1人で行動するよりかは複数で行動した方がお互いに得だろうと思い、相手の方へと歩み寄り、小首を傾げながら問いかけて)
>>シェゾ
闇の魔導師、だと…?あえて問わせてもらうが、俺をここに連れ出したのはお前か…?
(突然声がしたと思えば、1人の青年が機嫌が悪いのかは分からないが威圧的な声で此方を睨みつけていて。闇の魔導師という言葉を逃すわけにはいかず、此方も威圧的な声で武器を構えて睨み付き)
【松原花音】
>>サーティーン
えっ?ひっ…!
(しばらくしていると誰かが自分に声をかけているのだろうか。声のする方を見上げると、そこには灰色の肌に覆面を被った男の姿があり。相手に対してこの地に連れ出された恐怖と混じった恐怖感を覚えたのか思わず後退りしてしまい)
>>倫太郎
ふぇ…?あ、ありがとうございます
(相手の白衣のポケットから取り出したハンカチを差し出されれば、初対面の人にこんな親切にしてもらえるとは思わず、感謝の言葉を述べて)
えっと、実は私も分からないんです。気がついたらここに立っていて…。
(相手に此処は何処かと聞かれてもたった今この場に辿り着いた自分には分かるわけもなく。先程までの不安が考え込む度に再発していき、混乱状態へと陥ってしまい)
>>レム
ご、ごめんなさい…。私、かなりの弱虫なので…。
(私の背中を優しく擦って慰めてくれるという何とも親切な人なんだろうと感謝と申し訳なさを感じ。それでもやはり友人や頼りになる人がいないことの不安は大きく、いつも周りに任せてばかりの人間なんだという弱音を相手の前で吐いて)
>>シアン
あ、あの…!貴女はここに住んでいる人、ですか…?
(こんな所で蹲っていても何も始まらない、取り敢えずは誰でもいいから声を掛けてみよう。そんな思いで人探しを始めていると、早速誰かの人影が見え、多少の不安はありながらも思い切って相手に声をかけて。しかし、自分が発した疑問は徐々に小さくなってしまい)
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