僕は何度でも君に初めての恋をする

（/すいません！今日一日なぜかWi-Fiが弱くて、、、！コメントできなかったです。ごめんなさい。
はい！こちらこそよろしくお願いします！）


誰の・・・？って美月の名前だよ。。‥・・・・・・・・・そうか本当に覚えてないんだね。。。
分かった。先生、それじゃあやってみますね・・。えーっとね、、、まずは自己紹介から・・？
貴方の名前は、笹本美月　笹本美月っていうんだよ。パンダ？が食べるささの本って書いて笹本。
美しい月と書いて美月だよ。美月、あなたは中学２年生の１４歳、勉強は苦手なんだけどね、、？
友達にすごっく優しくて、先生の評判も良くて明るい性格だよ。こんな性格になれ、とは言わないよ。当たり前だけどさ・・少しでも名前覚えてくれればなあと思ってさ。
でずっと疑問に思ってるだろうけど、僕の名前は山田雄也。季節ごとに色が変わる山に、秋になったら黄金色になる田んぼと書いて、山田。雄、雌の雄のほうに、、、うーん也は難しいな・・・・ごめん。
僕もあなたと同じ學校に行ってて中学２年生の１４歳、僕はね、自分で言うのもなんだけど勉強できるよ。たまにあなたに勉強教えてた。あとリーダーシップをとることもできるよ。みんなをまとめたりしたりするんだ。あと僕とあなたの関係は幼いころからの幼馴染で、、、、、、えーと、、、カレカノ、、、、です。。。。。

た、たくさん言い過ぎたかな。。。自己紹介はそんな感じ。で、まあ美月も自分の容体が分かってないと思うけど、１か月前の事故の事は覚えてる・・・？

（誰の・・・？と言われて分かってはいたものの少しショックを受け、顔色を無くすも、先生に二人にしてくれ、と伝え。自己紹介といっても・・・なんて独り言をつぶやき、自分で言ったことをノートに書き写す。名前や性格を教えてる間にもコロコロと表情を変え、寂しげな笑顔で言ったり、顔を真っ赤にしたり、難しそうな顔をしたりと、少しでも彼女にリラックスしてもらいたいと思う。特にカレカノの辺りはほぼ聞こえないレベルで目をそらしながら言う。それで、一つ咳払いをして少し真剣な顔をして伺うような表情で事故の事を聞いてみる）