>>セト 僕には少しね_ちょっと、チビ助って僕のコト?(大きな手だと思った。髪の隙間を縫うように張った指も僕の指とは比べ物にならない。この捕食者様はこの大きな手で柔らかい肉を掴んだのか…なんて妄想に喉が鳴った。綺麗な双眸と大きな身体、空腹に歪む顔が見てみたいなんてはしたない考えを飲み込んで、呼び名に不満を言いながら歩き出し)保健室にでも行こうか?その生意気な牙を折れるペンチがあるかもしれないしさ