君の家に泊まっていい？（BL/半なり）

そうかもね。（くすっと笑い）…ふ、割と躊躇いがないね。舌這わせて。（相手の口元をじっくり見てフォークの先端を少しずらし）ああ、模範的に接すればいい話。まぁ、夜遊びしてる風には見えないだろ？（見つめられた後に爽やかに微笑み）君なら嗜んで終わりそうだけど。無茶しない風に見える。

…全く、考えてることがよくわからん。楽しいか？（溜息をついた後フォークを思い切り噛んで手から引き剥がし）確かに夜遊びしてる風には見えない。見た目だけはな。（じとっと見つめ）…まぁ、必要のない無茶はしない方だが、ヤケになりたい時もある。

うん、楽しい。確かめてみればいいって、こういう意味じゃなかった？（頬杖をつき微笑み）
見た目だけって言い方失礼だな。（相手の言動と目つきにクスクス笑い、「コーヒーお代わり貰うね」と言い注ぐ。）ユーイチもコーヒーいる？
…やけになりたいときか。ムカつく上司に理不尽に何か言われた時とか？

はー…からかうつもりがからかわれたな。降参だ降参…覚えてろよ（両手を上げつつ苦笑して）…ん、じゃあ貰うとするか。この一杯飲んだら寝るぞ、ヴィス。
上司は元から理不尽なもんだが、取引先やら同じプロジェクトのメンバーが無茶苦茶なこともあるからな…

ふふ、からかおうとするからだよ。…復讐が怖いなー（相手をちらりと見た後に、相手の分のコーヒーを注ぎ）もうそんな時間か。遅くまで付き合ってくれてどうも。（相手のコーヒーを置き、自分のコーヒーを冷ましながら飲み）
元から理不尽な上司とか無理。結構面倒な人間関係に揉まれてるんだね？

ふふ、からかおうとするからだよ。…復讐が怖いなー（相手をちらりと見た後に、相手の分のコーヒーを注ぎ）もうそんな時間か。遅くまで付き合ってくれてどうも。（相手のコーヒーを置き、自分のコーヒーを冷ましながら飲み）
元から理不尽な上司とか無理。結構面倒な人間関係に揉まれてるんだね？

ユーイチ、ちゃんと布団掛けて寝なよ、風邪ひくよ。
って事で、僕はそろそろ学校行くね。
（荷物を持って身支度を整え扉を開け）
気が向いたらまた気軽に呼んで。じゃ、ありがとう。
（静かに扉を閉め出て行く）

…だいぶ寝てしまっていたみたいだな…ヴィスは…あー、学校にでも行ったか。
…いつでも泊まりに来ていいぞ、って言っとくの忘れていたな…（頭抱え）
次来た時は好きな酒と和食のつまみでも食わせてやるかな。

（バイト帰りの駅前でショーケースに並ぶケーキを見て思わず購入し、つい先日通った2回目の道を歩き始め、目的地に着くとまだ見慣れないインターホンを鳴らし）出なかったらポストにケーキぶち込んでやろう。（日にちが経過し、腐ったケーキを彼が見つけた時の想像をしてほくそ笑み）

はいはいどちら様、…って、ヴィス…？（目を丸くして相手の顔をまじまじと見つめ）…はは、まさかまた会えるなんてな…まぁいい、寒いだろうから上がって。今日は酒もあるが、どうする？（どこか嬉しそうに笑みをこぼしながら尋ね）

こんばんは、ユーイチ。（相手の顔を見て軽く手を振り）
ふん、また迷惑かけにきてみたよ。…お酒？やったね、飲み比べができる。（少し嬉しそうに微笑みかけ、玄関に上がりながら手元にあったケーキを見せる）ほら、夜食買ったよ。

この間はすまなかった。…って、今こうしてちゃんと言えることが有難いな…。まぁ、なんだ。歓迎するよ、ヴィス。（以前に座ったソファへと案内し、目の前のテーブルにウイスキーの瓶を置き）ん、いいのか？すごく嬉しいのは嬉しいが…君はあまり、甘い物は食べんのだろう？

いや、起さなくて悪かったね。…この前は疲れてたんだろ、僕も…一応大人しく寝てたつもり。多分。（意味ありげに相手を見てニヤリとし、歓迎するという相手の言葉に自然笑みをこぼしながらソファーへ座り）やったね、ウイスキー最高。…ああ、もちろん僕は食べない。どうぞ、ほら君に似合うよこれ。（茶化す様に言い、トナカイの砂糖菓子付きのケーキを箱から取り出す）

まぁ、疲れていたのかもしれないがあまり言い訳はしたくないというかな。（ため息をつきながらも自分もソファーに座り）ほれ、お前の好きなラフロイグだ。…？似合うってなん…トナカイ？ああ…今日はそんな日か…（カレンダーを見て苦笑しつつ、ケーキを嬉しそうに眺め）折角だから一口ぐらい食べないか？

ふふ、君のそういう所、気に入ってる。…そうそう、これ。意外とケーキにも合いそうだな。（早く飲みたそうにグラスを自分と相手の前に並べる）そう、案外可愛いモノが似合いそうと思って（くすくす笑い）世の中はすっかり浮かれてる。…んー、そうだね、せっかくだからもらう。

それは喜んでいいのか悪いのか…。はいはい、今日は沢山飲めよ。俺も今日は飲む。（二人分のグラスにウイスキーを注ぎ）…心外だな、その印象はどこから湧いてきたんだ…（呆れたように見つめ）しかし何が悲しくて君、こんな浮かれた日にこんなところにいるんだ。まぁ…俺にとっては悪くはないけどな。ほい（一口大に切ったケーキをフォークに刺すと、そのままフォークを相手の口元に差し出し）

喜びなよ、褒めてるんだ。…もちろん。一緒に飲まなきゃフェアじゃないしね。（注いで貰ったグラスを相手のグラスに合わせ「乾杯」と言い早速口を付け）…んー、ギャップっていうのかな。キャラものが好きだったら面白いなと思って。（トナカイと相手を見比べほくそ笑み）僕は静かな方が好きなんだ。君にとって悪くないなら尚更。（少し躊躇い気味に相手を見ながら差し出されたケーキを食べ）

はぁ………、また来れなかったな…ジャパニーズ土下座で許してもらえるだろうか…。
…キャラものより昆虫の方が好きだなぁ。（しげしげとトナカイを眺めた後、ぽいっと口に放り込み）
俺も静かな方が好きだし、君はそんなに騒いだりする方じゃないのも助かっている。（ケーキを食べる相手の顔を満足そうに見つめ）

ジャパニーズ土下座ね？確かにそれくらいしてくれたら許そうかな、ホンモノが観れるのか（期待する眼差しを向けて）昆虫って、フィギュアとかじゃなくて生体が好きなの？（グラスに口をつけ味わうように飲み）
ふーん…、君とは疲れなくて僕も楽だ。…例えば嫌いな場所とかあるの？（見られた後に仕返しとしてケーキを掬いフォークを相手の前に差し出し）

ユーイチ、happy new year。…っと、日本語ではあけましておめでとうだね。
返信速度は気にしなくていいから、いつでも気軽に来てくれればいいよ。（にこりとし）