. 2018-12-07 23:18:18 |
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名前:ミラ
年齢:18歳
性格:小国といえど一国の王族なので、容姿に劣らず凛々しく威厳のある風格。 静かにしていると話しかけにくさがあるが、口を開けば人当たりは良く、小国だからこそ国民との関わりも大事にしている、民との距離が近い王女。年相応とは遠い、大人顔負けの落ち着きがあり、それは民の前でも家族である王族の前でも同じで、弱っているところを他人に見せようとしない。公私混同はしないので、気を張りがち。甘味には目がない。
容姿:透き通るような瑠璃色の瞳を持ち、艶やかな黒髪は腰ほどまで。生まれつき黒みがかった手入れの行き届いた肌に、つり目で目鼻立ちもはっきりしている。嫁ぐ前は自国の王族が身にまとう、金の装飾のついた一枚の布を身に纏っている(サリーのようなもの)か、民と親しむ為と城下町で流行の踊り子に似た衣装を身につけることも。嫁いだ後はデールやウムドゥを。自室で一人の際は着慣れている自国の服を好んで着る。
備考:独自の装飾品や食文化を持つ小さいが活発な、マハトーラ公国の第5王女。今のところ自国の王女のなかで一番歳が下。 一番年下ではあるが、小さい頃から王政に触れていたお陰で教養はあり。細身の体に反し良く食べる。公の場では控えるが、自国では偶に女中に街で話題の甘味を買って来させ頬張っていたほど。体を動かすことが好きで、武や馬も嗜んでいる。此度の婚儀は儀式的なもので御国の為の外交的手段の一種と捉えていて、そこに恋愛感情は未だ芽生えていない。
(婚儀の席はさすが大国ともあり、己の国とは比べものにならないほど煌びやかで、また賑わいに満ちていた。 そんな宴も終わりを迎え、建物中が静けさで張り詰める中、女中の勧めで、婚儀で着ていた自国の正装から用意されていた比較的装飾の少ないものに着替え、今日この日から夫となった彼の部屋へ。 戸を叩き、一歩下がって戸が開くのを節目がちに待っていると、現れた彼の口から思いもよらぬ言葉が。 否定する理由もなかったので、言われるがままについて行き、冷たい風が頬を撫ぜ暫く馬に揺られていると、人気のない草原には己と彼のみ。 ちらり、と上に視線をやり彼の視線の先を見ると、この大国ではよく見かける移動式の住居。 同じように見つめていると、彼が口を開き紡いだ言葉は、‘王族’とは思えぬ言葉で。 )
…お気になさらずとも、お父上様の前では頭を垂れるので精一杯です。…どこかで放牧の経験でも?、
(驚きを隠せず、ぱち、とゆっくり瞬きをして、遠くの小屋を眺めている彼の横顔を見上げる。 ここまで碌に話もせず、というより2人きりという場面が今初めてということに気付き、会話も他愛もない事で、どうやら王族としてというより、砕けた空気にしてくれているようで、一息ついてから口を開き。 落ち着いた声で言葉を紡ぎ、今まで少し緊張していたのが解けたのか、柔らかい表情で疑問を投げかけ。)
( / まずはお相手を出来ること大変嬉しく思います…!、 拙い文になってしまいますが、どうぞ宜しくお願い致します。 そしてとても素敵なpfで心躍っております!、ロルテに続けること、承知しました。 もし今後良いシチュエーションが思い浮かべば進言致します。 また、もし主様の思い描く物語に沿わないような王女でしたら、相性というのもございますのでいつでも言っていただいて構いません。 王女のpfも添削あればなんなりと申し付けください。 最初に提示させていただいた簡易的なpfを軸に加えましたで、元が大きく変わることが無ければ出来る限り対応いたします。 )
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