…ごめんなさい。待ってくれたの嬉しいわ。 けど、私友達と食べたいから貴方も友達と食べなさい。どうせ、夕飯は一緒なのだから。 じゃあまた部活で…。 (話しかけてくれる彼に距離を感じ泣きそうなのをこらえにこりと笑いながらペラペラと話し夜になればまた一緒に入れることを押しぎみに話し別れを告げ帰ろうとしたら涙が一粒伝わりそれを見せぬために走りだし)