【創作】地方都市の冒険者達【ゴブリンスレイヤー】

【世界観】

【地方都市】
ゴブリンスレイヤーの拠点である辺境の街とは遠く離れた街です。規模はこちらのほうがやや大きいですが、そこまで大差はありません。明確な違いがあるとすれば、比較的近い場所に荒野や砂漠があります。

【冒険者ギルド】
原作との違いなどはありません。小説版の設定を踏まえて一階はロビー兼酒場、二階は宿屋となっています。酒場と比べて食事が比較的安いので低位の冒険者はこちらで食事を摂ることが多いです。

【酒場】
ギルドとしての設備がないことを除けばギルドとほとんどと害はありません。こちらのほうが食事の質が高いため、中堅冒険者以上はこちらで食事を摂ることが多いです。

【鍛冶屋ギルド】
国の兵士に向けての武具を作ることを目的としている組合ですが、冒険者向けに武器の製造や修理も行っています。腕の良い鍛冶師は自前で鍛冶場を経営していることもありますが、そういった類は取り扱っている武器も高価になります。

【神殿】
地母神、知識神、そして至高神といった秩序神の神殿がそれぞれ存在しています。冒険者であれば傷を癒やすために地母神の神殿に訪れることが多くなるでしょう。

【その他】
周辺には小さな村や牧場なんかも多く存在しています。遺跡や洞窟が新しく発見されることも珍しくはありません。