愛の重さなんて…〆

（／僕の簡単なプロフ。もっと詳細なの頂戴ってなら全然言ってくれてもいいからさ。)


神木 颯太 （カミキ ソウタ)
身長175cm／年齢23歳／細身／黒髪マッシュ／塩顔系男子／独占欲強め／左側属性／恋人大好き／時々天邪鬼

（/トピ立て感謝する、俺も貼らせてもらうので確認してくれ）


録原　透（ろくはら　とおる）

身長180㎝　/年齢25　/筋肉質　
焦茶色のベリーショート/独占欲は強く他人が恋人に遊びで触れる事すら嫌う


待たせてすまない…
俺が居なかった間、誰かに言い寄られり何か変なものを渡されたり、迫られたりしなかったか？
（相手の姿を見れば駆け寄り、心配そうに見つめては異変や他人の匂いが付いていないかじっと見つめチェックして）

（／確認しました。プロフありがとうっ。うんうん、やっぱ間違いなかったっ！)


ま、帰って来たから許してあげてもいいよ…。
……いい寄られ…てはない。変なもの？んー。これだけっ。してないよ…多分。
（駆け寄って来て、心配そうに見る相手に嬉しそうに顔を上げれば、問われた事に…んー…と考えれば、いくつか渡された手紙と昨日貰った手作りのクッキーの小袋を目の前に出して)

（/確認感謝する、そうか。よかった、宜しく頼む）




ほう……それはすべて俺が預かる、代わりにこれを
（相手が差し出してきたものを見れば目を細めてそれを回収しようと手を伸ばしながら、もう片方の手でメディアで取り上げられるほど有名な店のクッキーとチョコレートの詰め合わせが入った袋を差し出して）

（／此方こそ宜しくお願いね。)


あ…うん。いいけど。えっ、…ありがとっ。僕にお土産？
（手を伸ばす相手に手元に持った手紙とクッキーを手渡せば、差し出された袋を手に取って、中を確認すれば嬉しそうに抱き着いて)

あぁ、これを買いにいっていた
颯太が喜ぶと思って
（手渡された手紙やクッキーを上着のポケットに押し込めては抱きついてきた相手を受け止め、背中に腕を回してぎゅっと抱き締め首筋に顔を埋めてぼそっと呟き）
…よし、他のやつの匂いはついてない

わざわざ？え、嬉しいけどさ…次は僕も一緒に行く。また居なくなるのやだし…。
（抱き締め返してくれる腕の中で相手を確かめる様に大きく息を吸い込んで頬を擦り寄せて)
…外の風の匂い。寒かったでしょ…。ん？匂い？僕匂いする？

そうだな、次は俺も離れないよう心掛ける
不埒なやからの前に颯太一人残すわけにいかない
（すり寄ってくる相手に愛しさがまして強く抱き締め、動物がマーキングするかのようにぴたりと体をくっ付け）
平気だ、この程度。いや、大丈夫だ、寧ろ俺の匂いをつけたい

不埒なやから？ふふっ…僕も透から離れないからねー…。
（相手の言葉に首傾げるも、『離れないよう…』の言葉が嬉しかったのか密着したまま顔を見上げれば嬉しそうに微笑んで)
んー、なんでそんなに格好いいのさ。透の匂いかぁ…透の匂い好き…。

俺の颯太に色目を使う悪いやつの事だ
離れないようにずっと手を繋ぐか…
（見上げてくる相手の髪に優しく指を通すように髪を撫でながらそのまま、額に軽く唇で触れて微笑み）
…自分では分からないが、颯太に惚れていてもらえるのならば悪くない。
なら存分に堪能してくれ

そんな奴居ないよ？…透は格好いいからモテるけどさ…え、うん…ずっと離れない様に。
（見上げたまま髪を梳き撫でられれば目を細めて、額に触れる柔らかな感触を久々に感じると、もじもじとしながら手を繋ぎ指を絡めて手を引いて)
僕だけが分かればいいの…僕だけの透の匂い。独り占めしてもいいよね？…行こ…。

（／そうゆう関係がある認識で大丈夫だよね？上手い具合に事後に飛ばすね…)

颯太は自分の愛らしさを理解していない
…仮にモテていたとしても興味はない、俺が欲しいのは颯太の全てだ
（からめられた指に頬を緩めては此方からも指を絡ませ、引かれた手に愛しさが増せばつい頬が緩んでしまい）
充分だ、颯太にしか許さない


（/勿論構わない、気を使わせてしまって申し訳い、頼む）

僕が好きなのは透だけ…。他の人がどんな風に思ってるかなんて知らない…。勿論、透にしかあげないよ…僕の全て貰ってよ。
（指先絡めたままベッドに誘えばじっと相手を見つめ、求める様に唇を触れさせて)
…透。好き…大好きだよ。

（／じゃ、次の僕のロルで事後に飛ばすね？何…気使ってんのさっ。気にしない、気にしない。)

知らなくて良い、俺だけ見ていてくれるならそれで
あぁ、全部貰う。俺ものだ
（相手の言葉に口許に笑みを浮かべて誘われるがままに此方からも、唇を重ねてあわせて）
…俺も、好きだ



（/了解した、申し訳ない……あぁ、ありがとう）

ん…全部僕の。全部…透の。
（誘ったのはいいが、暫く夢中になってキスを繰り返していれば、その後は相手のがやはり経験の豊富な大人。情事が終わる頃にはいつも逆転していて)
…ん、腰…やば。透は？大丈夫？

（／ま、そんなところがいいんだけどっ…。うん、どういたしましてー。)

互いが、互いのものだ
（満足げに目を細目ながら、営みを終えたばかりの相手の体をぎゅっと抱き寄せては耳元で相手の体を案じて囁き）
俺は平気だ……少しやすんでくれ


（/そう言ってもらえると…助かる。）

そう…僕以外の人を見てる透なんてやだ。そんな事があったら…許さないから…..。
（息を整えながら抱き寄せられるままに腕の中で相手を見上げれば微笑みの中、目は真剣でぎゅっと抱き締め返せば）
…やっぱり、透は大人なんだね。

（／どうする？どちらかに近づくモブを登場させる？ずっと2人きりでも幸せなんだけど)

視界にすら入らない
万が一にでもそんな事が起きたなら俺を鎖に繋いでくれても構わない
（相手の髪を指先で弄ぶように撫でながら目を細めて真剣な相手を見つめ、幸せそうに口許を緩めながら）
そんなに年は変わらないだろう


（/それもいいんだが…もう少しこのままで二人でいたいんだが…どうだろうか？）

ふふっ…そうゆう事サラッと言えちゃうのが本当格好いいよね。尊敬するっ。じゃあ…そんな事があった時にはそうさせてもらおっ…。
（相手の言葉に嬉しそうに口許緩め、次いだ言葉にくすりと声漏らして、柔らかな髪を弄ぶ彼の頬にそっと手を伸ばせば)
そうなんだけどさ…僕には無い色気とか、経験とか…。


（／もちろん。もちろん。それは僕も。じゃそのうちって事にしよ。）

そうか？
俺はただ真実を述べたまでだ。颯太しかいらない
（笑み溢す相手に愛しさが増せば、伸ばされた手に相手の髪を撫でていた自分の手を重ねて心地良さそうに微笑み）
そういったことは自分ではよくは分からないが…不満だろうか？


（/よかった、そうだな。なら今はまだもう少し二人の時間を楽しむとしよう）