月夜の契り　／ 〆

（ ／ いえいえ ！！ いいと思います 、ふんわりした感じで行きましょう 。
なるほど 、隙間時間に考えたものなのですが２つありまして … 。

① 大昔から少女の家に仕えていた吸血鬼の家系であったものの 途中で吸血鬼と主との間でトラブルがあり 、距離を置かれる 。然し好奇心旺盛な吸血鬼は 、先祖が仕えていた家の主が幼い子供で孤独だということを知る 。その一方で少女は過去に当家に吸血鬼が仕えていた事実を先祖が残した日記で知ることになり 。
孤独な少女は吸血鬼に温もりを求め 。
欲深い吸血鬼は少女に血を求める ＿ 。

② 吸血鬼はちょっとした好奇心で人間界へと降り立つ 。然し思ったよりも人間はか弱いものでは無く 、血を吸うのが困難になり 。瀕死になりながらも路地裏をふらふらと彷徨っていれば 、何やら少女に声をかけられ 。大丈夫かと差し伸べられた手を取るなり 、何かを悟った少女は首筋を差し出す 。理性を保てない吸血鬼は吸血し 、ピンチを免れる 。命の恩人である彼女に恩返しをしなければと 、彼女に仕えることを誓い ＿＿ 。

自分の拙いアイデアではありますが 、１つの参考としてでもお聞きください … ！ ）