魔女ちゃん 2018-11-25 19:27:12 |
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(/すみません色々考えてたら遅れてしまいました。取りあえず初めは従者さんのフィリアで絡ませて頂きました…!)
ようこそお待ちしておりました。わたくし王子の補佐官の一人である者です。
( やがてお城の中から給仕服に身を包んだ黒髪の少女が出てきてぽかぽかとした春陽のような微笑みを浮かべながら彼女を出迎えて。自身の立ち位置を告げると「──それでは、王子の執務室にご案内致しますね。どうぞ付いてきてください。」右胸に添えていた手を伸ばし、少し先。宮殿玄関へと続く石造りの大門を指し示し一歩を踏み出して、 )
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