魔女ちゃん 2018-11-25 19:27:12 |
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「俯くな、顔を上げ、ローブを取れ。それで少しは貴様のその狭い見識も広くなるだろうよ。」
「この身に触れる越権を許してやったのだ。暫し大人しく抱かれていろ。」
名前:ジークリット・フォン・アルカード( ♂)
年齢:23歳
性格:傍若無人、天上天下唯我独尊、傲岸不遜を地で行く大変扱い難い性格。とは言え全く話の分からない人物ではなく特に認めた者、気に入った者には寛大でうんと目を掛ける隠れオカン気質。横暴な一方で統治者としての器量は申し分なく、愛国心と民を思う気持ちは人の何倍も強い。幼い頃からあらゆる帝王学を徹底的に叩き込まれた為己が一般市民とは別次元にあることを強く自負し、力ある者として自国の民草は支配、庇護すべき存在と捉えている。王となった暁には人々に叶えられる限りの幸福と安寧を与えるという思想を持っている。
容姿:身長180cm。煌びやかな装飾のついた衣服の上からではよく分からないが、日々の鍛錬の賜物で程よく引き締まった肢体をしている。紋章の入ったフード付きマントを肩に羽織っており、出で立ちは騎士のそれに近い。気難しい性格と裏腹に髪は淡いブロンドのラフマットマッシュ風で毛先は軽く跳ねてる。同色の眉毛は上がり気味。端正でシャープな顔立ちと鋭くつり上がった切れ長の碧色の瞳は他者に冷たい印象を与える。口を閉ざしていれば近寄りがたい威風を感じさせるが、意外と表情は豊かでころころ変わる。大きく口を開けたり笑ったりすると鋭い犬歯が覗く。
備考:一人称は俺。二人称は貴様、側近など信頼してる人物を呼ぶ際は名前呼び。舞台となる国の第一王子様。普段は王室の仕事や社交的な催しに追われる日々を送っている。未だ存命中とは言え若くない現国王の公務を引き受けることもある。現代風で言うなら社畜気味で、城内から心配の声があがることがしばしば。相手のことは嫌いではないが価値観の違いでよく苦言を呈しがち。
名前:フィリア
年齢:不詳( 見目は十代後半 )
性格:ジークリットの側近の少女。性格は明るく朗らかでいつも笑顔をたやさない。ほんわかした雰囲気は老若男女問わず相手の緊張を解き、周囲を和やかにしてしまう。ジークリットに忠誠を誓いつつも、気後れすることなく意見を述べるなど、根性のすわった一面もある。
容姿:身長155cm。緑の黒髪をリボンのバレッタでハーフアップにしている。服装は常に王国の給仕服を着用。鮮血を思わせる真紅の瞳は夜闇に融けこむと妖しく煌めき、日中の清純な佇まいから一転して蠱惑的な魅力を彼女から引き出す。華やかではないが、品のある嫋やかな容姿をしている。
備考:一人称はわたくし。二人称はあなた、~様。
性格がアレな王子の補佐をすることと身の回りの世話をすることが主な仕事。ジークリットとの付き合いは長い。
(/お待たせして申し訳御座いません。PFお目通し次第不備や変更点など御座いましたら遠慮なく仰ってください。娘様に関しましては特に不備等御座いませんので、大丈夫です。
軽くでも構いませんので、定義等は知りたいですね。)
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