君と同じ夢を見たい〆


名前／村山 大智

読み／ムラヤマ ダイチ



年齢／28歳

身長／172cm 



容姿／ダークブラウンの髪／ワックスのベタつきが嫌でいつもふわふわ／少しだけ細い瞳／キリッと眉／右耳朶にホクロ／着太りタイプ／体型は標準 


性格／穏やか／欲張り／我儘／執着、嫉妬しがち／構って欲しいし構いたい／朝に弱い／眠いと子供がえり／飲酒はそこそこ／あまり照れることがない／素直なので嬉しいことはそのまま受け取る／手先は器用／都合のいい耳／平和主義



好きなこと／恋人さんとの時間／睡眠／日向ぼっこ／小動物との戯れ 






名前／一ノ瀬 稜
読み／いちのせ りょう

年齢／30歳
身長／178cm

容姿／黒髪ツーブロ／出掛ける時のみワックス使用。それ以外は寝癖。／ガッツリ二重／ナチュラルに整えた眉／口許、目元にホクロあり。／細マッチョ系／着痩せタイプ/基本ラフなスタイル

性格／嫉妬するが隠したがる性質。／一途／天邪鬼／時々口悪／基本面倒くさがりで気に入らない奴はとことん嫌い／気に入ると甘やかしたり甘えたり／苦手なものには近寄らない／起こし方を間違うと一日中不機嫌／

好きなこと（人)／恋人ちゃん。恋人ちゃんとの戯れ。
食べる、寝る、遊ぶ、寝る、寝る、呑む。笑

あっという間に見つかった（やってきた相手を見てくすくすと笑み零しながら抱き着いて）待ってたよ、このままずっと捕まえててね（オレも離れてあげない、なんて口にしながらじっと見上げ）

大智と隠れんぼしたらすぐ見つける自信あるわー(くすり。此方も笑み零せば抱き着いて来た相手抱き留めて)
離されたらマジで困る…だから離れんなっ…（じっと見上げる相手の頬を撫でればそのまま唇重ねて)俺も離さねぇから…覚悟しとけよ？

本気でかくれんぼってなったら探しづらい場所にも隠れられそうだけど、稜に見つけて欲しいからオレには向いてないかもね（一瞬想像してみるもきっとムリだと直ぐに降参ポーズを晒し）あー、もー…オレの事好きすぎるでしょ、ほっぺこれ以上緩くなったらどうしてくれんの（重なった唇が熱を持ち始める前に一度顔を離し、流石にこれは照れると手に手を重ねながら視線を泳がせ）

んー、本気で隠れる気無いのわかってる…。まぁ本気で隠れたらこっちも本気で探すけど？（降参ポーズする相手の手を掴むと首傾げて見つめて) あれ？俺だけが好きみたいな言い方じゃね？ 俺の前だけならどれだけ緩くなっても俺得だからいーけどな。（唇を離せば、重なった手を離しぎゅーと抱き締め肩に顎を乗せ、耳元で『お前は俺の…』なんて甘く囁いて)

稜とはしないよ。やるなら一緒に鬼やろ（掴まれたまま相手の肩へ腕を伸ばして再度抱きしめ）そんな風に聞こえた？オレは稜が大好きだよ（肩に乗る顎から頬へ撫で上げながら伝えるも、かかる吐息に擽ったそうに「…そういうの卑怯だと思いまーす」と笑って）

一緒に鬼？誰を探すんだよ…（相手の言葉に吹き出すように声を上げ笑えば『可愛い…つか面白い事言うよな、大智』抱き締めてくる相手抱き締め返して)んー。知ってる…もちろん俺も大智の事好きだよ （顎、頬へと伝わる相手の体温に頬緩め『えー、卑怯？こんな俺って気づかなかった大智が悪いと思いまーす』と笑み零して)

誰探そう？…猫とか？（その先は考えてなかったと考えを巡らせ「面白かった？ふは、だって稜から逃げたくないもん」離れないようにとなるべく隙間を無くすように距離詰めて）でもオレの勝ち。大好きだから（満足気に微笑みかけてから「隠してたでしょう？嬉しい誤算だけどね」なんてつけ足し今度は自分から唇重ねて）

あー猫な。猫可愛がるよ？俺 （考えを巡らせる相手の顔が真剣すぎてそれを見ながらにやにやして、『もう逃がさないから大丈夫…離れる時はお互い言う約束だろ？』と密着する相手の目の前に小指立てて約束思い出させて)それ勝ち負けあんの？…俺も大好きだっつうの…（何とも恥ずかしい遣り取りに顔赤くしつつ『見抜けなかった大智が悪いのー。もう恋人だし、今更無理って言われても遅いからなー』重なる唇に頬緩めれば一度離して此方からももう一度啄むように唇重ねて)

あ、待って…やっぱり犬？（可愛がるなんて言われてしまえば即座に取り止め「あー…別れ告げられたらオレ立ち直れない…」立てられた小指に約束思い出し、困った顔で相手の小指折りたたむと嫌々と首を振って）負けはないけど好きの度合いは比べられるかなあって（赤面する姿ににやにやしながら「言わないよ、今後はもっと色々見つけていくからね」と誓い。そっと目を閉じ口付けに答えるようにぐっと背伸びをして押し付け）

ん？犬でも小型なら大丈夫…多分（急に犬に変えた相手見れば…俺犬苦手なの言ったっけ？なんて思い出すように首傾げて考え誤魔化すように言えば『や、黙って居なくなるのは絶対無しなって話…別れるつもりねぇよ…ばぁか』小指を折り畳む相手の様子に可愛すぎるとにやにやしながら髪をくしゃり撫でて) 好きの度合いなんて比べるもんじゃねぇの…なら愛してるって俺が言えば俺のが上なの？そんなの比べられるわけねぇじゃん…（にやにやする相手に真剣に言えば『俺も…色んな大智見つけたい』背伸びする相手を気遣うように抱き締めた相手をそのまま持ち上げるとソファに下ろし目線を同じにして、唇重ねたまま髪を優しく撫でて)

あ、そうなの？犬ダメなんて少し意外かも。じゃあじゃあ…なんだ、鳩？（知らなかったと目を丸くして、ならば外にいる身近なものはあと鳥くらいと首を傾げて。「びっくりした、ていうかまたバカって言ったなー」ほっとした矢先に耳にした二文字に吹き出し）んー、そしたらオレはもっと違う言葉がないか探してみるけど…別に遊びの類とかで言ってるわけじゃないよ？お互いに好き好き言い合うのって幸せだもん。言い方がちょっと悪かったかなー（真剣な相手にもちろんふざけてる訳じゃないと思いつつ上手く伝えられず頬掻いて）ゆっくり見つけていけたらいいね（いい所もそうじゃないところも含めて知っていけたらと願いつつ、同じ目線になった相手に撫でられふ、と微笑んでからその感触を楽しむように口付けに緩急つけて）

いや…うん。鳥は無理。可愛がれるのは大智と猫ぐらい…（ 苦手は動物について曖昧に話逸らせば色々と動物を挙げようとする相手の口を塞ぐように相手の唇に人差し指を当てて『大智こそ…勝手に居なくなったら許さないからな？』とくすくす笑い。) いや、わかるよ…好きって言われりゃ嬉しいし、でもどっちが上どっちのが好きってのじゃなくて…お互い好き過ぎて大変。って感じで幸せ感じてたいわけ。俺のが好き。違うし！俺のが好きだし…って言い合いじゃなくてさ？（ なんて言ってる言葉が恥ずかしく照れ笑いして、それを隠すように視線逸らして) うん、これからはずっと一緒に居るんだし…時間はたっぷりある （ソファに腰掛ければ膝上をぽんぽんと叩き、促しながらも口付けを辞めるつもりもなく、そのまま愉しむように、愛おしい相手を愛でる様に)

ただいま、昨日はそのまま寝ちゃったみたい…ごめんね（帰宅後申し訳なさそうに眉下げて）


そんなに動物ダメなの稜っ…むぐ（途中で遮られてしまえば、可愛いのになぁと続くはずの言葉を飲み込んで。「大丈夫だよ、ならないから」そんな心配必要ないと微笑んでみせ）ふふ、分かった。お互い大好きーでいようね（視線逸らす顔を覗くように首を傾けちゃんと分かっていると頷いて）うん。稜、好き…（息継ぎのタイミングでチラリと膝の位置を確認しながらゆっくりと腰をおろしてすっかり定位置となってしまったそこに落ち着けば相手の首に手を回しぎゅっと抱き締めて）

いや、流石にあの時間なんだし…気にする必要ないって。大丈夫だから…な？（帰宅早々眉下げ謝る相手抱き締めれば頭ぽふん。)


いや…嫌いじゃない。苦手ってだけ。（同じ意味だろなんてツッコミが入るだろうがそのツッコミが入る筈の唇は人差し指で塞いだまま『うん…なら安心だな。お互いに』と此方も微笑みを返して) そーだな。それが一番幸せ…（顔を覗く様な仕草に頷くその顔…照れて緩んだ顔を隠す様に手で覆いながら此方も頷いて) 俺も好き…大智。（膝の上に腰を下ろし首に腕を巻き付け抱き締めて来る相手の腰に腕を回せばぐっと自身の方へ抱き寄せるように力を込めて)

うん、ありがとう…。昨日は遅くまで一緒にいられて嬉しかった。明日ちょっと朝早くに家出ないといけないから今日は早めに寝ちゃうかもしれないけど（頬を相手の肩口に擦り寄せ落ち着けば再び見上げて）

……（返事をしようにも塞がれてしまっては難しいと数回頷くことでサイン送り、ゆっくり人差し指を握って下にさげてから「猫に嫉妬するのも嫌だから触れ合いは暫く先にしようね」と肩を竦めて）稜の照れ顔…あー、いやなんでもないや（恥ずかしいと顔を隠すのが癖であろう相手の仕草が可愛いと口が滑りそうになったところでまた可愛くない、と反論されてしまう未来を想像してはにこりと話を中断し。）う、わ…っ（声とくっついているこの距離の心地良さに油断していた所を引き寄せられ、傾くように相手の方へ重心が移動。「こんなにくっついてばっかりいたら本当に離れられなくなっちゃうよ？」と同じ空間にいる時でさえ少しの隙間も作れなくなりそうだとくすくす笑みを零して）

どういたしまして…。俺もそれは同じ、嬉しかったよ。うん、その辺は無理しない程度で大丈夫。背後が優先でいいからなっ…（ゆっくりと腕の力緩めれば解放してやって)

…ん。（黙って頷く相手を見れば大人しく握られた指をそっと下に下ろして『猫に嫉妬する大智かぁ…きっと、可愛い』肩竦める相手見れば思い浮かべてにやにやして）照れ顔？やー、ほら最近好きとか言ってなかったから…本気で照れた（素直にそう言えば、あぁマジで恥ずかしい…なんて付け足して) え？…あ、（声を上げる相手を見れば近付き過ぎたと思うも、此方に傾く相手の体重を支える様にしっかり抱き留めて『流石にくっ付き過ぎだよな…悪い』と苦笑いすれば頬をぽり、と掻いて)

だから、嫌だからね？稜は今オレだけに夢中になっておけばいいんだから（ニヤニヤする相手の両頬を手で挟んで視線合わせ、見つめ合う体勢で言い聞かせるように告げ）…やっぱり稜の方がずっとずっと可愛いと思うんだけどな（素直に白状する姿にゆるゆると口角上げつつ）つい夢中になっちゃったね（しっかり支えられた為にすぐさま体勢を戻すと同じく頬掻き、おちゃらけながら反省する子供のような顔でふはりと吹き出し）今日は一緒に寝よう？（結局直ぐにまたくっつく事になるのだと察するがそれでも全く問題は無いと開き直って相手の手を軽く引っ張り）

あー、俺が大智より猫を可愛がるって思ったって事？（今更気付いたのか頬を両手で挟まれ視線を合わせたままこくこく、と頷くと『当たり前だろ…』と笑み浮かべて) こんな図体のでかい30のオッサンが可愛い訳ないだろ…（口角上げ表情緩ませる相手に言えば『出来れば格好良い姿見せてぇわ…』体勢を戻しおちゃらけた様に同じく反省する相手見れば同じ様に吹き出して) いい大人が…夢中になるとか…マジで大事な相手って事なんじゃん？（手を引っ張る相手の手を取れば絡めて) 一緒に寝ていいのかよ…。うん、俺は断る理由ない。