主 2018-11-23 11:30:53 ID:1e8176fbf |
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名前:桜田 弦蔵(さくらだ げんぞう)
死神の名は不明
性別:男
年齢:肉体は72
性格:人柄は非常に良く、単直に表すなら温厚かつお人好しな老人。そのため近所での評判も良く、人付き合いは非常に良いものとなっている。…というのが依代である身体の元の性格であり、現在演じているものである。実際の所は機械と呼んでも差し支えない程に淡白且つ冷淡。
人形師は愚か、それに関わった者すら消すその手段から、巷では始末屋、と呼ばれている。
容姿:身長167cm。頭は既に禿げあがっており、額などには皺がびっしりと刻み込まれている。瞳は茶色く、本来はつり目なのだが、顔のたるみのせいか、どこかタレ目に見えてしまう。鼻下には白い八の字髭が生えている。
肉体は趣味の影響で非常に筋肉質となっており、顔と比べると皮膚のしわもかなり少ないものとなっている。
普段は白いワイシャツの上から抹茶色の袖なしセーターを纏い、下には茶色いカーゴパンツと革靴を履いている。が、始末屋として暗躍する際には、身分の隠蔽や返り血の遮断のためにフードのついた黒いマントを羽織っている。
職業:始末屋
立場:死神
武具:Sacrifice(サクリファイス)
生贄の名を冠する片刃の双剣。刃渡り90cm。身体から完全に分離しており、その塚の底の形状のせいか、遠目から見ると骨でできた杖のようにも見える。普段は自宅の広間に飾られており、夜間に活動する際のみ持ち出される。
備考:近所では顔の知れた老人であり、界隈では更に名の知れたボディービルダーの老人。20代の際、用心棒として訪れたクラブにいたボディービルダーの男性の肉体に一目惚れ。その日から手探り状態ではあるもののトレーニングに励むようになり、いつしかコンテスト優勝経験も持つ一人前のビルダーとなっていた。
定年退職後もビルダーとしての道を突き進むも、3ヶ月前、膵臓癌にて卒倒。既に全身に移転しており、どう足掻いても待つのは死、という事で死神に身体を受け渡した。
妻はもうおらず、親族も離れて暮らしているため、現在は一人暮らし。ボディービルダー業からも足を洗い、死神として毎日暗躍している。
(/提出が遅れてしまい大変申し訳ございません…!不備などございましたらご指摘ください。)
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