…っ、大丈夫です。日が暮れる前に帰らないと。 (そんな心配を突き放すように、首を振って答え。気合いを入れ痛がる仕草を見せないようにしゃんと立ち上がって。) 足元には気をつけてください。薄暗くなったら、もっと危ないので。 (手早くバッグや道具をロバのブランシェに括り付けていく。なんでもないように見せようとはしているものの、左手ではあまり物を持たないようにしていて)