桜吹雪 サユキ 2018-11-18 05:48:00 |
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(テオくんside)
みやにはじんたんが好きにな事に気付いた時に
相談に行ったから俺の気持ちを知っている
だからさんざん相談した、
「ついた、、、みやの家」
インターホンを押して少し待った、
みやが出てきて家の中に入る
テ「みや、俺さ、、、じんたんの事、諦めようと思う、、、」
み「え!?諦めるの?なんで?あんなに本気だったのに?」
テ「じんたんに告白した、、、」
み「したの!?どうやって?」
テ「企画を装って、、、告白されたらどんな反応をするのか、って」
み「へー、で、返事はどうだった?」
テ「もちろん、引かれて、返事はもらってない、、、」
み「まあ、そうだよね、」
テ「うん、、、だからさ、、、諦める」
み「なんで?」
テ「だって、俺の事好きじゃないだろうし、嫌われたら嫌だから、、、」
み「好きかもしれないし、嫌わないと思うよ?」
テ「でも、俺、じんたんにひどい事言ったし」
み「大丈夫だって、ちょっと休憩しなよ、寝た方がいい」
テ「うん、ごめんね、おやすみ、、、」
テ「んー、、、あ、寝たのか、みや、俺ちょっと散歩して帰るよ、ありがと少し楽になった」
み「二時間ぐらい寝てたよ、」
み「どういたしまして、気をつけてな」
みや、本当にありがとう、さて、、、
本屋行って、公園で読むか、マンガの最新刊出てたはず、、、
後でじんたんに貸さなきゃな、楽しみにしてたし
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