束の間の平穏【ストーリー移行制/3L/学園→戦争/ファンタジー】

【プロフィールテンプレ】

「ようこそ我が国立魔法学院へ。君たちを歓迎しよう。私の名はアーノルド・シュテルン。気さくにアンディと、呼んでくれたまえ。そんなに畏まらなくて大丈夫だ。別に取って喰ったりはしないさ」

名前:アーノルド・シュテルン
性別:男
年齢:42歳
容姿:青みがかった黒髪は長めで首の付け根で1つに赤いリボンで纏めている。瞳はタレ目がちなターコイズブルーの三白眼。老いと今までの過労からか、やや皺が目立ち始めている。178cmの標準体型。左手薬指にはシルバーリングが光る。
服装:ダークブラウンのストライプのスーツに白のワイシャツは第二ボタンまで開けていて、鎖骨が見える程度。骨ばった手を白の布手袋で覆い隠している。
性格:穏やかでどんなときでも笑顔を崩さない。人の良さげな笑顔がデフォルト。ただし怒らせると般若のようになるらしいとの風の噂が。笑顔で冗談は言わないが、笑えないほどとんでもない発言はよくする。優しそうに見えていても実は利己的な考えの持ち主。典型的な理系脳。
属性:風
魔法(攻撃方法):攻撃というよりも防御や回復などに特化した補助サポートぐらいしかできない。
真空障壁(クリアガード)
自分を中心に半径数ｍ～数㎞の風を起こしてドーム状の真空にした壁。持続時間は大きさによって異なるが、最大1時間程度。
守りの風(ヒール)→1人に対して擦り傷～重傷までを治療。瀕死になるほどの深手は完治できない。
役:理事長兼教師
入学時判定(教師は現在の判定):学力A能力B技術A総合A-
備考:一人称は私、二人称は君。
学院の理事長にして自ら教鞭をとる。
25歳の時に風属性の聖霊との間に娘を授かったが、当時の周りのバッシングにより泣く泣く妻と共に愛娘を手放す。赤ん坊だったため、娘は自分の顔も存在も知らずに暮らしてきたことを人伝いに聞き、どうにかして居場所を調べようとしたが見つからず、最近ようやくその娘が自分が理事をしている学院に入学すると知り、博士号を持つ最年少の研究者を使って娘を探し出そうと動き出す。娘がセリアラとしてどんな仕打ちを受けてきたのか心配でならない様子。見つけたら、絶対に離さずに今度こそ守り抜くつもりでいる。妻である聖霊は、15年前に消滅している。



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