―― 2018-11-10 20:40:34 |
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>>24 ドゥガー
「あ、ありがとうございます…!ではお言葉に甘えていただきます!」
(体力の消耗が激しく、疲れ気味になりながらも声をかけられ振り返ると先程購入したばかりだろうか、水蒸気が付着し小さく水滴の着いたミネラルウォーターを差し出している男子生徒を見、『受け取って欲しい』と言われれば少し躊躇した後、
せっかくの気遣いを無駄にする訳にはと礼を良い受け取り
すぐ側のそこそこな大きさの木の根に腰掛け、落ちつくかのように息をつき、
「…そう言えば、見ていたんですか?」
相手の制服の色を見、先輩と判断し敬語で尋ね、
手に取ったミネラルウォーターのボトルのキャップを開け、飲もうとしながら)
>>25 ジュリア
「おわわ…ありがとう、ごめんね…」
体力を消耗し、不意にふらついてしまった体を支えられ咄嗟に礼を言い、少しその女子生徒へもたれかかってしまった事を気にし、身体を近くの木陰まで動かしながら
>>27 零谷
「ッひゃあっ!?」
校舎への道の付近、先程水がかかったのか草木が瑞々しい芝生沿いの道を通っていると、すぐそこの芝生で倒れた…寝転んでいる男子生徒を見つけ、柄にもなく叫んでしまう。
叫んだ自分の声が聞こえ、ほんの少し顔を紅潮させながら安否を確認しようと
「…君、大丈夫?」
と言いつつ、彼に駆け寄ろうとしながら
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