山姥切国広, 2018-11-10 16:22:12 |
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(彼の安堵したとも取れる返しに返事をする事もなく、黙ったまま彼の背中を見つめて後を付いて行き。自分よりも先にこの本丸に顕現し審神者の力となり、極となるまでに実力をつけた彼の事は心底嫌う程でもないが、素直に『山姥切』の名で顔を売るのを許せる程の存在でもなくて。この複雑な感情をどうすれば良いか…と思考を巡らせていく内に、やがて審神者部屋の前まで着き”報告に上がったよ。入ってもいいかな?”と物腰柔らかく、部屋の中に居るであろう審神者に声掛け)
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