主 2018-11-06 23:22:55 |
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「学生同士の模擬戦なら兎も角、これ俺いるのかな…。(快晴の午後、学生なら誰もが夢見る競技場の観客席の真ん中にある出入り口付近、ギリギリで日差しの届かない通路の端に寄りかかりながら欠伸と共に泣き言と愚痴を吐き出しながらの競技の立会い、数値的にも目で見ても互角の実力とスタイルに長期戦を予期しながら項垂れて嘆き」
名前/Yskha Lhyoza(イスカ・リオサ)
性別/男性
年齢/20歳
役職/ランカー/順位なし/レベル9
性格/都に出てから常識を身につけた口で良識も最近身につけたものである故か、技能とは裏腹に粗野ではあるものの、現在のあり方に感謝している面と腹立たしい気持ちを同時に持っており、今の平穏をより末永く穏やかに過ごす為に渋々義務や規則に従っている。信頼などにおける寒暖差はないが、ラフな考えが中心にあることからか面倒臭がりな面が非常に大きく、そういった部分を怒られることも多い。愛煙家。愛酒家だか強くはない。
容姿/身長168cm体重60kg中肉中世で競技を行うにしては少し小柄な体格ではあるが極端に痩せたり太ったりなどはなく、筋肉も多少歪ではあるが他のランカーと大差はない。真っ白な前下がり気味のショートボブから覗く耳に銀色のリングピアスが二つ、長い前髪から覗く縦長の獣の様な瞳孔と赤い眼球が特徴的。眼球の境がなく、全面赤という感じ。5部丈の競技用の無地のカーキシャツと半分脱いで腰に括ったツナギを着て…履いて、カーキ色のドレープコートを羽織って口元を隠している。瞳孔が広い為、黒く丸い遮光レンズのメガネをかけている。防具はアラミド繊維の軽籠手と軽金属の単板を仕込んだ軽臑当、同じような軽金属で底を増した編み上げのブーツをしていて、身長の割に立ち姿自体は比較的平均から少し高いくらいに見える。
武装/“Steal(スティール)"
身の丈以上の刀身を誇る腰帯剣で、柔軟且つ硬い特殊な刀身を柄まで伸ばして晒を巻いただけのシンプルな武器。柄を握りこむ事で刀身が丸まって直線上に伸長して硬化する性質を敢えて残した装備で、ベルトを模した鞘に納まる特殊な武装の一種であり、丸腰での対武器訓練で訓練場の軟性鉄板を利用していた名残。慣れたものの、取り回しの負荷、使い辛さに見合わない質量、史上稀に見る納刀の面倒臭さを兼ね備え、唯一使える持ち主にさえ二度と抜刀したくないと言わしめた迷刀。名前は抜刀の面倒さから途中まで抜刀して防御などを行う際に、撓る前に納刀しようと居合を擬いた挙動が表現し難く、泥棒や擦りの動きに似ていることから。
備考/旧第3層が主催されていた取締にあった都市の出身者で、親を知らず、無知が故に生きる術も選べず、無我夢中で競技と訓練に没頭していた競技故に思い入れはなく、かといって背徳感や罪の意識に苛まれるほど出来た人間でもない。現在の様な競技でも死者が出ないほどの環境で、尚も命をかけることになるほどの過激な戦闘を前提とした特殊な訓練を受けた過去を持つ。名前という名前はなく、生き残っていれば勝者と呼ばれるだけだったが、長い期間勝者の椅子に座っていたことで「椅子借り長」と呼ばれ、そう呼ばれているという風に周りに伝えている内、周りの人間が勘違いして呼ぶ様になっていった為、名前として名乗っている。
(ではでは、いらっしゃるかわかりませんがレス禁解除と共に募集開始させて頂きます!!!大概のものはある前提なのでロル中で自由に出して頂いて構いませんが、設定やロルでご質問などあれば稚拙ながら、答えさせて頂きます!!あと主は日本語の文字りで名前つけましたが、別に言語の指定はないです!!自由です!!!開始まで三日もかかったポンコツですが、よろしくお願いします!!!!)
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