唯とあずの部屋☆

やっと見つけました……
もう唯さん、迷子にならないで下さい（唯さんを見つけるとスマホの電源を消して唯さんのところに近づいて自分の胸を押さえて安心したように微笑んで迷子にならないでほしい事をお願いをして

》あずにゃん

ゴメン…ゴメン…)汗
トイレに行く時は、看板通りに行けたけれど…)汗
いざ戻る時になると……分からなくなってね～)汗


（同じくスマホの電源を切り近付いて来た彼女に心配されて言われて申し訳無い表情で、謝って言った後にいざ戻る時に複雑過ぎて分からなくなったと言って）

本当に唯さんは、しかたがありませんね……
私がいないと駄目なんですから……
しかたがありませんからこれからも唯さんの側にいてあげます。
ホームに戻りましょう（唯さんの方に右手を差し出してホームの方に戻る事を勧めて

》あずにゃん

エヘヘ～)汗
けれどあずにゃんと一緒だと心強いよ～～♪

うん♪戻ろう～～戻ろう～～♪



（聞いた後に笑って誤魔化しながら言った後に彼女と一緒なら心強いと言って、彼女が、右手を出したの気付き握り返して…彼女と一緒に元のホームまで、戻ろうとしていて）

はい、ホームに戻りましょう。
次の電車の待ち時間は、二十分待ちみたいですよ、唯さん（唯さんの手を握り締めて元のホームに戻りながら唯さんがトイレにいっている間に調べた電車の待ち時間を教えて

》あずにゃん

流石あずにゃん♪私の奥さんだね～～(笑)　

…………ねぇ?あずにゃんは、オシキさん達の誘いどう考えてるの?

（何とか駅のホームに戻って来て又ベンチに座り彼女から時間を聞いて流石～～と褒めた後に軽く辺りを見たら自分達以外に誰も居なかったので、少し間を空けて…彼女に先程のオシキさんの誘いの事を少し真剣な表情になり聞いて言って）

そうですね、私は、悪い話しでないと思います。
でも話を受けると色々としがらみが出てくるかも知れないって私は、思います……（電車の乗るホームに着くと唯さんにオシキさんの事を質問をされると自分が思っている正直な気持ちを伝えて

》あずにゃん

あずにゃんも私と同じ考えで、良かったよ～～♪　
あの時は、ノリで付いていくと言ったけれど…
実際は、私もあずにゃんと同じで…もし誘いを受けたら私達の大切な物まで壊れるかもと考えてたしね…)汗

それに…私は、あずにゃんとの約束…何時か二人で、日本武道館や紅白に出る方が…大切だよ♪　

（彼女の話を静かに聞いた後に…自分も彼女と同じ気持ちで、唯はオシキさんの誘いよりも自分達の夢の方が、大切と横に居る彼女に笑顔で、言って）

ありがとうございます、唯さん。
ちゃんと私達の放課後ティータイムの事を考えていてくれたのですね……
ちゃんと力をつけてから胸を張ってメジャーデビューしましょう（唯さんの手を握り締めて顔を赤らめて自分達の力でメジャーデビューをする事を伝えて

》あずにゃん

勿論だよ～～♪
だけど……毎日練習するのは嫌だな～～)汗

（聞いた後に顔赤らめてる彼女に気付き又笑顔で、勿論と頷き言ったが…次の唯らしい発言を言ってしまい折角の良い雰囲気が台無しになってしまいながら彼女の手を握り返して）

唯さん、演奏が上手くなりたくは、ないのですか？
この前もライブの演奏を間違えていたじゃないですか？（じと～～と唯さんを見つめてこの前のライブの指摘をして

》あずにゃん

……あうっ!
それは……上手くなりたいけれど～)汗
軽音部見たくゆるーくやった方が、気持ちも焦らず出来るんだけれどな～～)汗


（彼女から痛い所を突かれてジト目で、見られて目が点になり…口を尖らしながら軽音部見たくゆるーくやったら焦らず出来るんだけれどな～～と言って）

もう唯さん、子供みたいな事を言わないで下さい。
は～～……でも唯さん達にこんな事を言っても無駄のは、解っていますけれどもね……（唯さん達に昔から言っていても一向に直してくれないのは、解っていてしかたがなさそうにため息を吐いて

》あずにゃん

けれど…そう言うあずにゃんだって私達のユルい病感染してるよ～～(笑)ニヤニヤ

（聞いた後に彼女だってユルい病感染してるよ～～とニヤニヤしながら言って）

うっ、否定は、しません……
でもそうなったのは、唯さん達のせいですからね！（逆恨みするように唯さんを睨むように見つめて唯さん達のせいだと伝えて

》あずにゃん

わわっ!?)汗驚
ゴメンゴメンあずにゃん!)汗
次の練習の時は、あずにゃんの言う通りにきちんと練習するから…そう睨まないで!)汗


（今の彼女の表情を見てビクッとなりまあまあと宥めながら次の練習の時は、きちんとするからと言って）

うぅ……約束ですよ、唯さん……（唯さんを睨むように見つめ練習をするのが約束だと伝えると電車がホームに入るのを知らせるアナウンスが流れてきて
電車が来たみたいですね。
電車に乗りましょう、唯さん（唯さんを攻めるのは逆恨みだと解っていて電車が来るのを知ると逆恨みをすまなく思う反面にこの話を終わらせようと思い立ち上がって電車の乗る入り口に並んで

》あずにゃん

うん♪約束するよ～～(笑)
を?電車来た見たいだね～～向こうから踏み切りも鳴ってるし……♪


（聞いた後に約束するよと頷き言った後に同じく電車の入線アナウンスを聞いて立ち上がり向こうから踏み切りが、鳴ってるのに気付き…電車に乗る入口に一緒に移動して言って）


（そして……電車に乗り無事にホテルに到着しチェックイン済まして部屋に到着して）


（平沢唯）

》あずにゃん

……ふうっ……無事にホテルに着いて良かったよ～～)汗

（部屋の中入ったら直ぐにホテルのベッドに持たれる様に倒れながら無事に到着出来たことを安心して言って）

本当にホテルに着いて良かったですね。
私達っていつもトラブル続きですよね。
文化祭の時の演奏の時も唯さんが風邪をひいたり本当にスムーズに終わった事がありませんでしたよね（ホテルに着くとかなり疲れていたらしくベッドに寝そべって顔だけ唯さんの方を向いて今までの困難を話して

》あずにゃん

そうだね～～……)汗
しかも懐かしい話もするね～(笑)

けれど…今となっては良い思い出になってるじゃんか～～(笑)

（聞いた後に此方も顔だけ彼女の方にクルりと向いて又懐かしい思い出や手厳しい事を言われて……能天気に良い思い出になってるじゃんかと笑顔で言って）