【銃撃戦闘/NL】Death Bullet【人数無制限】

「付け焼き刃だけど、ないよかマシっ…！」
「僕はシャイだからねー、あんまり見られたくないんだよ」

名前：チャイカ
現実名：Nicolus Chayca Saduwsky(ニコラス・チャイカ・サダウスキー)
年齢：22歳
性別：男
クラス：狙撃兵
役職：チームマスター
国籍：ロシア

性格：常日頃から不真面目さが垣間見える軽口が多く、実際根の性格も飄々とした楽観主義者。危機的状況やシリアスな場面になっても尚、その根拠のない余裕が絶えることはないが、その様相を裏付けるだけの根回しの良さと頭の回転、実力を持ち合わせている。「なんとかなる」でも「なんとかする」でもなく、「なんとかなる様に準備する」という事において類を見ないほどの実力を発揮する。

容姿：全身を光学効果を用いた擬態服で覆って死角に潜んで指示を送りながら援護をすることが殆どで、実際に容姿を確認した者はいないのではないかというくらい容姿が不明瞭。本人曰くシャイで恥ずかしいから姿を見られたくないということだが、実際には戦況報告を受けて司令塔とならなければならないということもあって敵への見識の配慮から、仲間にさえ滅多に姿を見せない。たまに見せる姿も背景と同化した様な光学偽装のギリーにフードを深く被り、偽装ケープ上の僅かな隙間から白人らしき白い肌と和かな切れ長の灰色の目が覗くというのみである。

武器：狙撃連弩
ゲーム時代特有のアーリーイベント限定で作られた特殊兵装の一つで、大型のクォレルを遠距離に一度に発射出来るという小型バリスタの一種。特殊偽装の施された完全消音兵器と大きく打ち出されたものの、名前負けもかくや、実際には粗悪な精度と装填の難解さからギャグとして使われる意外用途のなかったネタ装備の究極系。元々扱いが難しいということで縛りプレイとして使っていたが、いつの間にか通常の兵装より有用に扱えるほどになった。

винтовка Мосина 1891
古木で作られた狙撃銃で元々縛りプレイを解放する時にのみ使っていた狙撃銃だが、ゲームの時代では考えられないほど改造されてしまっていることもあってもはやその原型は伺えない。着剣も出来ず、スコープもついていないために反射光で探知されにくい半面、超遠距離射撃には不向きな設計。特殊改造でサイレンサーを内臓しており、若干の音がする事から美学としてメイン武器ではないものの、緊急時には本領を発揮する。

サブ武器：携行クレイモアとアンカーワイヤーを腰に吊っている。

備考：司令塔兼遊撃工作師。小規模戦闘を並行して指揮、併用して戦況を優位に運ぶなどといった細工に長けている。接近戦闘は経験がない故に大の苦手、スキンヘッドで髭を蓄えた筋骨隆々黒人アバターの無口なプレイヤーとして有名であり、それが格好いいと思ってプレイしていた矢先、急に虚弱な見た目になったことを異様に恥ずかしがっている。近しいプレイヤー曰く、痩せ型の中性的な長い銀髪を括った白人。現実世界ではプロゲーマー兼著名な縛りプレイ動画配信者として生活していた。某ネタ装備をまともに使うプレイヤーがいない為に突き刺さったクォレルで認知されることが多く、元々は遊撃役でアイテムで敵を釣ってアンカーを撃ち込んで生きたまま吊り下げる煽りプレイで一躍有名になっていた。通信機を通した時はノイジーなラジオボイスで指示を送るが、実際は通った高い声らしく当人はそれも恥ずかしい様子。ワールドプレイヤーということもあって、母国語であるロシア語、EUの言葉を少し齧り、日本語と中国語は読めないが流暢に話せるといった次第。

(遅くなりました、指摘などあればお願いします！)