武蔵野 大和 2018-10-23 13:52:55 |
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(支払いを済ませて、帰路につく。その間は終始無言だった。先程、この少女の力を目の当たりにしてから色々と考える。どこから来たのか、本当に神の使いとかそういうものなのか…ぐるぐると思考は回るが、彼女を見ると再びさっきの痛みがフィードバックしてくる。平和なこの世界で感じたことのない殺気、恐怖、死の予感、軽くトラウマになっているのか、帰ったあとも彼女に対する態度はよそよそししいもので…)
じゃあ…俺は行くよ。今日は遅いから。
(――あれから数日、一度出来た溝は中々埋まらずにいた。それを飛び越えて彼女と関わる勇気も起きない…あの、たった一度のことで奇妙な同居人から、口出しの出来ない恐ろしい相手へと変わってしまったのだ。家に戻るのが怖い、かといって放置しておくことも出来ない、そんな状況が続いていた。会話も短く事務的なことばかりで…今日も短い言葉を残し家を出るとホッと胸を撫で下ろしながら学校へ向かっていった)
(/いえいえ、此方こそいつもありがとうございます!
そしてなんか大分展開がシリアスになったので、二人の距離を縮めたいと思うのですがどうでしょう?考えてる内容としては、「夜遅くに帰ってくるも、用意していた夕飯に手をつけてないのを見た大和がフレイヤの部屋へ行って。扉を叩こうとすると中で泣いている声が聞こえて…なんやかんやあって仲直りして~」みたいな感じのものを考えています。大分フワッとしてるので、あくまで参考として聞いてもらえれば幸いです。勿論この通りに進めてもらっても大丈夫ですよ~)
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