逆に貴方はまともではありませんね。人を騙して挙句笑うなんて… (全て嘘だったと知るや否や昂った感情が溶けかけるがもうこれ以上、からかわれるのは嫌なので無理に無表情に戻り。少し顔を下げては「知っていましたがなんて性格の悪い。……やっぱり貴方、私のことが嫌いなんじゃないですか。」弱々しくも確信を持った声で呟いて、) (/またお会いできて良かったです!今後とも宜しくお願いします。)