俺と電波の同居生活/〆

(/ロルの形態に関しては特にこだわりはありませんので大丈夫ですよｂ
それと了解です！)

うおわっ！？た、ただいま…え、えーっと、うちは武蔵野で加藤じゃないんだけど…。
(既にそこに居ることは分かっていたとは言え、その容姿はあまりにもサプライズ。いわゆる美少女と言うべき容姿で、家に侵入するような人間には見えない。あまりの動揺から再びただいまの言葉と、下等を加藤に聞き間違える小ボ ケをかましつつ、壁際まで後退。ただただ唖然としておりあまり頭が働いていない様子で。「…へ？付き合、う？」そんな中近づかれ投げられる言葉にまたも頭がショートする。何がなんだかわからず、ぼーっとした表情で少女を眺めていて)
──ちょっ…と待てよ。えっと、何か？俺とお前がこれから3ヶ月以内に恋仲にならないと人類は滅ぼされる…ってこと？
(ようやく頭の働きが戻ってきた所で少女に言われた内容を反復、あまりにも信じがたい内容に少し理解が追い付かない。頭を押さえて考え込む、本来は通報するのが一番だろうけれど、此の状況で少女に侵入されたといって通じるか分からない。寧ろ俺が連れ込んだと勘違いされて色々と面倒なことになりそうだ。次に追い出しだが、これも少女が抵抗し声を上げようものなら通報されかねない。とすると、残った選択肢は…話の真偽がどうであれ、少女には何もしないということだけ。そこまで考えてようやく冷静になったようで、ふぅとため息一つ付くと彼女に向き直り)
…まぁそれが本当かどうか、ぶっちゃけ嘘にしか聞こえないけど…えっと、誰が人間を滅ぼすんだ？悪魔か？それともロボット？