BRONX【無登録】

>>ジッタ

完璧なんかじゃない。完全無欠な人間なんて存在しないわ、私はただのシンガーで一人の女というだけ。褒めていただいておきながらこんな…冷たい反応でごめんなさいね。そうねそんな人には見えないし。この場での話なら良いツマミにはなりそうだから気にしないで、そうね＿＿世間のスポットライトからは外れているかしら。NYという一つのエンターテイメントのひと隅で毎日無茶もしながら頑張る人。エスコート上手な割に本番にはからきし弱いのよね。 ( 慎ましく辞退しながらも有難い言葉を受け止め ／ 指先に髪絡め回して弄び ) そんなに喜ばれたらもっとサービスしたくなるじゃない、さあどうしようかしら…ハグ？マスター、私をイメージしたカクテルを彼女へ。 ( 意外な反応に驚くも、悪戯な光を目に宿し初の試みを注文 ) 勿論よ、私はより多くの人に聴いて貰えて貴女は私の新しい友人として繋がりが出来る。最高じゃないかと思うのだけど。夢じゃないわ五感で現だと判る、ねえジッタ貴女に会えて良かった。 ( 肩に腕回し ／ 頬へ人差し指を当て )