ええ。貴女の思いが届く事を祈っているわ。さぁ、奪い合いましょう。闘いましょう。足りない満たされない私の渇きを潤してちょうだい。(正面から野営地に入れば身構える兵士達を相手に不足だと言わんばかりに細剣を振り回して派手に立ち回り、相方の目標を達成させるためか素かはわからないが高らかに歌い上げる様は略奪姫との異名を取るだけの異質な存在感があり)