協力…そうですね…もう貴女達と戦う理由も無いですから… (決意を固めた私の前に手を差しのべ言葉を紡ぐ彼女。確かに彼女達と争う理由は私には無いのだから,その手を取って主様をお救いしてもなんら問題は無いと判断し彼女の手を取り立ち上がる。主様の元へ帰れると思うと胸が高鳴るのを感じ) 『了解しました!ではその様な展開に進めていきましょうー』