例えるならば人 2018-10-17 20:56:04 |
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(/>12です。プロフィールが出来ましたので提出します。)
*擦れた天使
「……よう、人間さんよお。手前はこのブラッディー様に骨を折られてぇのか?……あ゛!?違う?……チッ……まあ、一応よろしく。」
「一応言っとくが……俺はこう見えて天使だからな?……あ゛あ゛?見えねぇだと?……馬鹿にすんなよコノヤロウ。」
通称:ブラッディー
性別:男
容姿:白髪のロングヘアーで、少し黒のメッシュが入っている。右耳に銀のイヤーカフ、左耳に金のリングピアス2つを付けていて、隈のある赤の目つきの悪い三白眼、失明している左目と身体の至るところに包帯を巻いている。白い、背中に穴が2つ開いたドクロのTシャツに黒のスカジャンを羽織っている。黒のダメージジーンズ、黒のスニーカー。全体的に細身で身長は192cmと高めで少し筋肉がついた体つき。背中には皮膚を破って白い翼が生えていて服でグロテスクな部分を隠している。
性格:凄く気性が荒く、よく迷い込んだ人間や他の住民に絡んでいるチンピラ。口より先に手が出るタイプでイラつくことがあるとすぐまわりに当たり散らす。その反面、他の住民に比べて、人としての人格が少し残っていて接する人によっては助けたり優しく接したりすることがあるが本人はその優しさを否定している。
備考:一人称は俺、ブラッディー様、二人称は手前、通称呼び捨て、本名呼び捨て。見た目は異型だが、それは麻薬の作用の影響であり、元は人間。常に誰かの血で全身の至るところが赤いため6区ではブラッディーと呼ばれておりさらに見た目から別名擦れた天使とも呼ばれ本人はブラッディーの方を名乗っている。本名はレイだが、本人は本名で呼ばれる事を嫌悪しているため6区では本名で呼ばれる事はない。6区に来る前は大人しい性格だったが幼少期に親に虐待されて、親から逃げるため、家を抜け出し、さ迷っている内に6区に迷い込み、麻薬を吸って成長し、愛を与えられなかった反動で荒れてしまい異型の天使になり果てた。
(/以上です。不備などないか確認、お願いします。)
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