助けてと誰かを縋る勇気を出せた貴方に御褒美です。 …なんて、自分で言うのは烏滸がましいですね。聞き流してください。 必要なものであったとしても苦しみにひとりで耐える事はないと思います。いつか貴方が壊れてしまう。 大丈夫、それで構いませんよ。貴方の視点で感じた事や想いを綴っていただければ。 静かに聞いていますね。相槌が必要ならばそのように。