(何度か乗り換え、しばらく電車に揺られてたどり着いたのは凡ネズミのキャラクターが有名なテーマパークのある駅前。まだ少し早い時間にも関わらず既に人で賑わうその駅を歩きながら) じゃーん。着きましたっとさ。今日は一日由莉奈の乗りたいものとか食べたいもの、全部楽しもうな! (にしし、と得意そうに笑って彼女の顔を覗き込み)