耽溺のグランギニョル【 指名制 / NBGL 】

耽溺のグランギニョル【 指名制 / NBGL 】

執事長  2018-10-04 22:19:25 
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 ゴトゴトゴト。
 廻る車輪は、意識のない貴方を運ぶ。
 鬱蒼と茂る樹海の最奥、人の世界の果てにひっそりと佇む御邸へ。

 やがて貴方は目を覚ます。
 寝ぼけまなこを覗き込むのは、文字通りの人でなしたち。
 彼らは口を揃えて言う。

   「ようこそ、大切なお食事さん」

 ――しかし、奇妙なことにバケモノたちにも心はあった。
 それどころか、一度気に入れば決して放さない、[耽溺]の気質を持つ者ばかり。
 始めは貴方のことを餌としてしか見ていなかった彼ら。
 触れ合いを重ねるにつれ、お互いの心に芽生えたのは果たして――?


>いらっしゃいませ、長旅ご苦労様でした。…と、よく眠ってらっしゃいますね。そのまま良い夢に溺れて、もう少しだけ、お静かに。

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  • No.261 by テオ/ジェイド  2018-10-10 21:47:10 



>レベッカ

(何か可笑しいことがあっただろうか、不意に笑顔を湛えた貴女を見詰めて目をぱちくり。ともかく、貴女の純粋な笑みを見るのは初対面の時以来で、長らく曇天の奥に隠されていた太陽が垣間見えた様な、そんな気がして。「ンー……便利なヤツ。家事トカ、庭園の植物の世話トカ。オレ?…苦手、ケドちょっとだけナラ」どんな魔法かと問われれば、やけに抽象的な単語を答えとして返して。本当はそれ以上を語るつもりはなかったのだが、未知に共鳴するように輝いた貴女の瞳を見てしまえば、もう少し詳しいことを教えてあげなくちゃ、と無意識のうちに補足を付け足して。バケモノたちにも得手不得手はある、自分はどちらかと言えば後者で、多用はしない旨を告げて。「ム…、オレだって生きテルし動いテル。ン、大丈夫」手を繋ぎながらの貴女の言葉に、心外と言わんばかりに小さく唸ってから主張を。体温のない自分を生きていると表現するのが正しいか否かは分からないが。現に、寒いという感覚があまり理解できず、問いかけには生返事と言っても過言ではない答えを。そうこうしている内に、厨房から漂ってくるのは人間の食欲を擽る香り。“嫌がらせなんて大人げないこと誰がするか”とでも言わんばかりに、カァカァと鳴きつつ使い魔が飛来し、その後ろについてくるようにふわふわと浮遊する食事達。科学では説明できないその光景、独りでに食器たちが貴女の前に並べられていく。暖かいビーフシチューに数種類のパン、彩り豊かなサラダとオレンジジュース、珍しいものではないが出来立てのそれらからはほんのり湯気が立っていて)


  • No.262 by エヴァン  2018-10-10 21:52:54 



>ジェイド

(彼の話を聞きながら用意してもらったコーヒーに砂糖をひと匙、溶かすためにティースプーンでくるくるとかき混ぜて。自分の感じた印象とそう掛け離れてはいない言葉に確かにと頷きを返す。人懐っこくてフレンドリー…明るく自分に近寄ってきたかと思えば、彼女の意向に添えなければお仕置きと称した“味見”。つい感触を思い出してしまいそうになり、誤魔化すようにコーヒーを一口飲んで。砂糖をひと匙入れたとはいえ苦味の強いそれは目が醒めるよう。次いで告げられた彼女の一面を聞き、彼女らしいな、なんて思いつつ。来る者を拒まないのであれば、仲良くなれるチャンスはあるのではないかなんて甘い考えを。「…あ、でもすぐ飽きられそう。俺、ただの引きこもりだし…」少しばかり力を抜き、椅子の背もたれに体重を預けて少々の自虐を)


  • No.263 by テオ/ジェイド  2018-10-10 22:02:02 



>ギルバート

(貴方に指摘されて初めて、掌に鋭い痛みが奔る。気付いた頃には貴方に手を取られていて、こんな傷舐めておけば治ると引っ込めようとしたのも時すでに遅し。きっと上等な価値を持つであろう白いハンカチが、己の血で黒く染め上げられていく様を見て、心に渦巻く罪悪感が加速する。この黒は、きっと洗っても落ちないだろう。もう使い物にならなくなったハンカチをじっと見つめつつ「…優しいんだな」とぽつり呟く。こんな状況なのに、目の前にいるのはバケモノなのに、怪我をしているのを見れば放っておけないのかと。「ありがとう」ハンカチを駄目にしてしまったことは心から申し訳なく思うが、ここで伝えるべきは謝意ではなく礼なのだろう。純白の布から立ち昇る人間の香り、目を閉じてそれを感じ取れば真っすぐにお礼の言葉を告げて。「此処はもう、昨日までお前が過ごした人間の世界じゃない。万が一この屋敷から抜け出せたとして、その先に広がるのは無限に続く魔の樹海。…結果は見えてる」くるりと踵を返し、貴方に背を向ける形でソファーに腰掛けながらゆっくりと答える。貴方に納得してもらうのが一番だが、挑発的な口調を聞く限りどうやらそれも難しそうで。なればこそ、自分に出来るのは真摯に事実を伝える事だけ。此処から帰れない理由として、告げた答えは間違ってはいない。食事云々の真実を明かすのは、何故貴方がここへ攫われてきたか、その理由を問われた時だろう。ともかく、心苦しい内容を口にしているのに変わりはないのに、先程よりすらすらと言葉を紡げるのは、きっと貴方の顔を見ていないからだろう)


  • No.264 by テオ/ジェイド  2018-10-10 22:15:26 



>エヴァン

あいつは、相手の反応を楽しんでる節があるからな。すぐに飽きられる心配はないだろうが…、(ふむ、と曲げた指の第二関節を口元に当てて考える仕草を。確かに彼女が飽き性とはいえ、目新しい反応を示してくれるものは面白がって突っつきまわす習性がある。貴方はこの屋敷に攫われてきてまだ日が浅く、エリと触れ合った回数も少ないだろう。少々悪い例えかもしれないが、現段階でエリにとっての貴方は、おもちゃ箱に新しく入っていた新品の玩具で。「引きこもり、か。確かにエリは、長時間密室に留まり続けるのは苦手かもな。…良い機会だ、今度散歩にでも誘ってみたらどうだ?」あまり聞き慣れない単語だったが、辛うじて意味は理解できる。それをあの悪魔に当てはめてみると、悪い化学反応が起きることは容易に想像出来て思わず苦笑して。そして思いついたのは、至極単純な作戦。広い屋敷を探検したい、と一言持ち掛ければ、楽しいこと好きの彼女は快く対応してくれるだろう。問題は、言うは易くても行うは難し、ということだ。果たして貴方が勇気を出せるかどうか、提案の後に貴方の反応を待って)


  • No.265 by レベッカ・アンダーソン  2018-10-10 22:38:01 


>テオ

へぇ、いいなぁ。それって頑張ったら私でも使えるようになったりしない?それに庭園とかもあるんだ此処(魔法については何とも抽象的な表現だが、指振り一つで床が綺麗になる等の想像が働いては羨ましそうな眼差しを向け。追加で館について新たな情報を不意に得ては脳内に刻みつつ「テオは苦手なんだ。私も勉強とか頭使うのは得意じゃないかな。テオが使えるのはどんなの?植物とかの方?」苦手、と聞いては勉強と魔法を比べるのは無理がある気はするが、共通点を見つけたような、そんな僅かな親近感を抱いてしまい、つい質問を重ね。「あー、気を悪くしたならごめん。そうだよね、テオも生きてるからお腹とか空くんだもんね」先程まで穏やかだった相手の感情の僅かな揺らぎを感じては軽く謝りつつ、食べる物が人か否かなだけで、生きている事には相手も変わり無いのかもしれない、と少しだけ認識を改め。寒くないと答えられては「そっか」なら良かった、との言葉は飲み込みつつ短く返し。やがて美味しそうな匂いが此方まで漂ってくれば、ぐぅっと腹の虫が素直な反応を示し。奥から戻ってきた使い魔の鳴き声は何と言っているかは分からないが、何となくニュアンスは伝われば謝罪をまた口にしようとするも、その後ろからまるで行進隊のように食器や料理がふわふわと宙に浮かぶ姿を目の当たりにしては、驚きゆえに口をあんぐりと開き声を発せずにいて。そして目の前のテーブルに次々と並べられた品々をじっと見つめ、食事の用意が整ったならば、やや興奮した様子でパチパチと拍手を始めては、運んできてくれた使い魔を見上げ「──すっ、すごいすごい!アンタすごいね!さっきはただのカラスと勘違いしてごめん!アンタは私よりよっぽとすごいよ!」と、心からの称賛を送り。それから食事と向き合い、まずはパンに手を付けパクリ。焼きたてのような温かさと柔らかさに瞳を細めては「美味い……!」と、染々と感想を溢し、次はビーフシチューをスプーンで掬い口に含む。喉を通る熱と口に広がる旨味に生きた心地を感じ、喉が乾けばオレンジジュースにも手を伸ばし、サラダも合間に摘まんでは、空腹だったのもあり、夢中になってどんどんと食べ進めてゆき)

  • No.266 by エヴァン  2018-10-10 22:46:40 



>ジェイド

さ、散歩…?(彼から出された提案は随分と簡単なもので、そんなものでいいのかと思わず復唱して瞬きを。ああいや、でも…。目の前の狼男とはこうしてある程度普通に会話をしているけれど、彼女を前にしてそれを口に出せるだろうか。いくら内容が簡単とはいっても、それをいざ実行に移すとなると尻込みしてしまうのは想像に難くなく。実行に移せたとして…散歩をしている間、何を話せばいいのだろう。次々と自分の中で問題点が浮かび上がるにつれて自信なさげに視線を横に。けれどこのまま何もしないで飽きられてしまうのはもっと嫌だ。「うん…今度言ってみよう、…かな」決意を口に出してみたけれど、やっぱりちゃんと誘える気がしなくて、不安げに語尾は小さくなって)


  • No.267 by テオ/ジェイド  2018-10-10 22:57:40 



>レベッカ

ンー……わかんナイ、多分ムリ。…でも、レベッカが欲しいなら、教えてミル(腕を組み、少しだけ眉を寄せて瞳を閉じては、身体を斜めに傾けて数秒間唸る。蛙が空を飛べないように、獅子が水中で呼吸できないように、自然の理で不可能と決まっていることは沢山ある。けれどお馬鹿なテオは、ぱちり、と目を開いて真っすぐに貴女を見詰め、貴女が望むのであれば努力をすることを告げる。それが成就しない無駄な時間であったとしても、貴女の望みを叶えようとする姿は気まぐれか、それとも。「庭園、綺麗。いっぱい、花アル」庭園に思いを馳せれば、脳裏に浮かんでくるのは色とりどりの花達。貴女が花や植物に興味があるかどうかは分からないが、綻んだテオの表情を見る限り、自身にとってはお気に入りの場所のようで。「…そう、オレも!難しいの、キライ。すごく、すっごく頑張レバ、枯れてる花、元気にデキル」頭を使うことが苦手、その言葉には茫洋とした瞳をぱっと輝かせて身を乗り出し、全身全霊の共感を告げる。使える魔法について問われれば、辛うじて出来るのはそのぐらいのことか、と記憶を辿りつつ答えて。ふと貴女に謝られると、気にしていないと言わんばかりにこっくりと一度だけ頷いて。その様子は、まさに喜怒哀楽の怒が欠けているのではないかと思うほど。食事の用意に感激してくれた貴女に惜しみない賛辞を贈られた使い魔は、どんなもんだとばかりに胸を張り、たくさん褒めてくれた貴女を気に入ったのか、単純なことに貴女へ近寄りキャラメル色の頭上へ着地を。そんな微笑ましい様子を眺めていたテオは、驚いたように僅かに目を瞠って「……レベッカも、スゴイ。そいつ、人間キライ、ナノニ」カラスの使い魔が今日貴女と初めて会った時、威嚇を声を発したことを思い出しながら、心から感嘆した口調でゆっくりと言葉を紡ぐ。この使い魔の単純さもさながらに、異形であるカラスへ純粋な感情で感謝が出来る貴女に何か計り知れないものを感じて、先程の貴女の行動を真似するように大きな手で数回拍手を。食事を美味しそうに食べる貴女を眺めていると、無意識のうちに頬が緩んでいた。その良い食べっぷりは、見ているだけで此方もお腹が空くような――。視覚からの刺激に誘引されたのか、テオの腹もぐぅ、と鳴いた。果たしてその音は、貴女に届いていたのだろうか)


  • No.268 by テオ/ジェイド  2018-10-10 23:14:30 



>エヴァン

おう、散歩。エリのお気に入りの場所とか、連れてってもらうといいんじゃないか?(こくり、と頷いてはこの作戦をもう一押し。この屋敷は貴方の想像より十数倍広くて、様々な部屋がある。その中にはきっと、エリが好き好んで何度も訪れている場所もあるだろう。一人で屋敷を出歩くのは危険が伴うが、悪魔である彼女が一緒なら他のバケモノに襲われる心配はない筈だ。「――ああ、でもエリの部屋には入るなよ」お気に入りの場所、とは言ったが、もしエリが空腹ならそれを良いことに部屋に連れ込まれ捕食されてしまうかもしれない。その可能性に気付けて良かった、と苦笑しながら忠告を。「負け戦に招待するほど、俺は悪いバケモノじゃないよ。大丈夫、お前が勇気を出せたら上手くいくさ」自信なさげな貴方の様子を眺め、少しでも前向きな気持ちにさせようと明るい笑みを浮かべてみせれば、ぽん、と貴方の肩を優しく叩いて「…どうしても不安なら、俺の宝物を貸してやる」世話焼きのバケモノは、何かを思い出したように席を立ち、キャビネットの上に飾ってあるガムランボールのような置物を手に取って再度着席し、貴方に見せるように差し出して。プチトマト大のそれは、ジェイドの掌の上にあると一回り小さく見える。そっと転がしてみると、シャリン、と爽やかで神秘的な音色を奏でて。「幸運と勇気のまじないがかけてあるんだ。大事なものだから、きちんと返しに来てくれよ。その時に、報告を聞かせてくれ」に、と口角を上げて笑みを強めつつ、腕を伸ばして貴方にそれを差し出して)


  • No.269 by エヴァン  2018-10-11 00:04:32 



>ジェイド

(彼女のお気に入りの場所、なるほど…ただ散歩に誘うだけよりも会話が広がるかもしれないと感心して。それに外は怖くてあまり出ていないけれど興味がないといったら嘘になる、これもいい機会なのかもしれない。エリの部屋には入るなという忠告には、初めて会った日の部屋を出て行く前の彼女の言葉を思い出しながら「わかった」と素直に頷いて。肩を叩かれれば少しばかり体を固くするが、想像よりも遥かに軽い感触に安心して力を抜き。バケモノに励まされている自分…なんだか妙な組み合わせだとも感じつつ、今はその好意を受け入れることにした。彼の手の上で転がるそれを興味深げにまじまじと見つめては、そっと摘み上げて自分の手に乗せてみて。いいのか?と聞くのは不粋だろうし、何よりこれに掛けられているというまじないに頼りたくもあって「……うん、絶対返しに来る。…有難う」こくんと頷いてはそう告げて、ふっと口角をゆるめてみせて)

(/睡魔に負けてしまいそうなので、本日はこれで失礼させていただきたく…!ジェイド様へ相談して、エヴァンも少しは次に踏み出せる…ような気が致します。本日はお相手ありがとうございました…!良い夢を。)


  • No.270 by レベッカ・アンダーソン  2018-10-11 00:11:01 


>テオ

……え、本当?じゃあお願いしてもいいかな?(悩みながらも真っ直ぐな瞳で見つめられては、もしかしたら自分でも出来るかもしれない。もし叶わなくても、どんなものなのかその一端を知りたいとの気持ちが湧き出ては自然と前傾姿勢になりつつ、相手に教えを乞いたいと瞳を煌めかせ。「そうなんだ、テオは花が好きなの?どの辺にあるの、それ。私でも行こうと思えば行けるかな?」庭園について語るその声音や表情は、今まで見てきた中でも明るいものである事がはっきりと分かるもので、微笑ましそうにその表情を見つめ。つられるようにして、外を一人で歩くのは危険ではあるものの、相手がそんな風に語る場所を自分も見てみたいとの思いから場所を訊ねようか。「あはっ、同じだね。私も嫌い!友達と遊んだり、体動かしてる方がよっぽど好き。……へぇ、すごいじゃんテオ!花の病気治したり寿命伸ばせるとか、なかなか出来る事じゃないよ?」今までに無く力強い反応と賛同を得ては、うんうんと頷きつつ思わず笑い声を立て。花を癒す魔法を使えると聞いては、それさえも人間には出来る事では無い故に素直にすごいと褒め言葉を紡ぎ。使い魔は自分よりも賢い、との言葉はその通りだったと実感しては黒い影が自分の方へと向かってきて、次いで頭上に重みを感じては"えっ?"と驚いたようにきょとんと目を丸くし。自分以上に驚いた様子の目の前の相手の言葉と拍手を受けては、瞳を上に向け「そう、なんだ。……ちょっとでも仲良くなれたなら嬉しいな。さっきは君の力とか疑ったり、失礼な事言っちゃってごめんね?」名前が分からが故に君と称しつつ、先程よりは丁寧な言葉にて、今一度謝罪の言葉を使い魔へと向け。一人と一羽のお陰ですっかりお腹は満たされ、口許をナプキンで拭いつつ、空のお皿を見つつ幸せを感じたのも束の間。すぐ近くで別の腹の虫が聞こえては、ひくりと顔をひきつらせる。この音の発生源は一つしかない、そして彼の好む食べ物は今、目の前にある。ドクリ、と緊張から心臓の音が体に響く。頭上にいる使い魔に動くよ、と一声掛け席を立ち上がり相手に向かい合い「今日はありがとね、テオ。それに使い魔の君も。此処まで案内してくれて、美味しい物食べさせてくれてさ。ねぇ、今日は使い魔の君が用意してくれたけど、ここって私一人で来ても使えるのかな?」感謝の気持ちを伝えつつ、相手が空腹か否かには触れない。もし訊ねyesと答えられてしまえば、自分の命はきっと美味しく頂かれてしまうだろうから。故にそろそろ部屋に戻るとの雰囲気を醸し出しては、今日は相手の使い魔が用意してくれたがまたお腹が空いた時の場合を心配しては、最後に問いかけてから自室への帰路につこうとするだろう)

(/背後から失礼致します。切りは悪いかもしれませんが、そろそろ眠らなければならない時間になってしまいましたので、この辺りで失礼させて頂こうかと思います。癒し系でもあり、でもバケモノとしての一面も垣間見える魅力的なテオさんや使い魔のカラスさんとの交流、とても楽しかったです、ありがとうございました!またお時間が合う時がありましたら、お相手して頂ければ幸いです。本日はありがとうございました!此方への返信をもし頂けるなら、それが切りが良さそうであれば次はまた新たな場面から交流出来ればなと考えております。では失礼致しました!お休みなさい、主様も良い夢を…!)

  • No.271 by テオ/ジェイド  2018-10-11 00:39:19 



>エヴァン

おう。大丈夫、お前なら出来る!(初めて見た貴方の微かな笑みに、何だか少しだけ心を開いてくれたような気がして。心を和ませつつ、つられるように微笑んでは、再度激励の言葉を。ふと、コーヒーもすっかり冷めてしまった様子を見て取れば「…さ、あんまり一緒にいると俺の匂いが移っちまう。エリの鼻は利くんだ、俺にお前を横取りされたなんて、騒がれるのは勘弁だからな」時間の経過を感じ取り、んー、と伸びをしては立ち上がり、そろそろ退席の頃合いであることを告げる。廊下まで貴方を見送れば、「頑張れよ、」と小さくガッツポーズを作って見せて。)

(/わざわざご挨拶をありがとうございます…!こうして本指名以外の住人と交流して頂くのも新鮮で楽しいなあ、なんて暢気に思う内にこんな時間になっておりました。本日も遅くまでお相手ありがとうございました、どうか貴方様も良い夢を…!)




>レベッカ

ン、上手くいくかはわかんナイケド。(こくん、と頷いて快諾の意を表したのは良いものの、誰かに魔法を教えた経験など皆無故に、その方法はさっぱり分からない。けれど約束は約束、それを破るほどテオは悪い怪物ではなく。「…一人じゃ、危ナイ。今度、連れテク」広い広い屋敷の中、どの廊下を選んでどの階段を下がって――庭園までの道筋を辿るうちに、お利口さんとは程遠い頭はボン、と小さな音を立ててキャパオーバーを示して。決して道案内が難しすぎたわけではない、一人で出歩かせて貴女を危険に晒さない為、とでも言いたげな理由を付けては、二つ目の約束を取り付けて。貴女の笑い声を聞くと、なんだかつられて此方の口角も上がる。それも魔法なのだろうか、なんてぼんやり考えつつ、花の魔法のことを褒められれば照れくさそうに視線を逸らして指先で頬をぽりぽり。貴女の頭上で居心地良さそうに鎮座する使い魔に、“食事の邪魔だから退いてあげて”と告げようとする前に、貴女の食事は終わっていた。どうやら貴女の顔色が変わった気がする、と感じ取る。その原因が己の腹の虫であると気付かない悠長なテオの肩へ、名もなき使い魔は再度舞い戻って。「勿論、大丈夫。食堂にはイツモ使い魔がいるカラ、食べたいモノ言えばきっと作ってクレル」食堂は、人間の為に作られた設備であり、座って待っているだけで注文せずとも何かしらの食事は自動的に用意される。その旨を伝えれば、テオも立ち上がる。行き先は告げない。けれど、お腹が空いているのに、目の前にいる餌――貴女を食べようという発想に至らないことに、テオはまだ気づいていなくて「…屋敷、危ナイ。部屋まで送ル」一歩踏み出し、貴女をエスコート。空腹を我慢して貴女を送り届けることを優先するという珍しい行動に、使い魔が内心で驚いていたことは、2人とも知る由もないだろう)

(/本日も素敵なお時間をありがとうございます、ご丁寧に御挨拶まで恐れ入ります…!今回の交流は上記のように回収させて頂きましたので、またお時間が合った時、ご希望のシチュエーションがあればそれをお伝えくださいませ。それでは、またいつでもお越し下さい。良い夢を!)


  • No.272 by 執事長  2018-10-11 15:44:40 



>只今より2名様(ご新規様は無制限)を募集させて頂きます!基本的には交流の少ない方を優先いたしますので、一見さんもお気軽に。ゆるりと待機しておりますので、お気軽にお越し下さいませ。


>参加にあたっての質問や相談等も、お気軽にどうぞ…!尚、二度目のご来館の方はPF提出の際にロルテストは必要ございません。誰を指名するかを当方にお伝えくださいませ!



▼ 世界観・規則(>>1) ▼


▼ 提供(>>2) ▼


▼ 捕食専用提供(>>193) ▼


▼ PFシート(>>3) ▼


▼ 嗜好(こちらはあくまで当方の好みなので、ご参考程度に。) ▼

・萌え… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある

・萎え… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる


▼ 大切な“お食事”のメニュー ▼

◇ノア(>>144
◇シオン(>>15
◇ドロシー(>>147
◆エヴァン(>>196
◆ギルバート=オークウッド(>>235
◇レベッカ・アンダーソン(>>237



  • No.273 by シオン  2018-10-11 16:15:08 

>主様

(/タイミング合って真っ先に来てしまいました←よければ相手をお願いしたいのですが大丈夫でしょうか?相手はレナードさんでお願いします。)

  • No.274 by 執事長  2018-10-11 16:18:44 



>シオン

(/ご来館ありがとうございます。昨夜はお相手できず申し訳ございませんでした、レナードの指名承知いたしました。何かご希望のシチュエーションはございますでしょうか?)


  • No.275 by ノア  2018-10-11 16:22:41 



(/こんばんは、主様。此方は冷たい雨が降ってます。もし宜しければ、ごゆるりとお相手してもらって良いですか?ノアとの絡みは絡み辛くありませんか?大丈夫でしょうか?もし、何かあれば言って頂ければ幸いです。そして、最初の言われたロルの件は、あれから大丈夫でしょうか?ちゃんと出来ていますか?何だかんだ、質問ぜめですみません。(苦笑))



  • No.276 by レンブラント  2018-10-11 16:40:51 



>ノア

(喧々囂々、という表現がまさしく似合う罵声の雨に、困ったように眉を寄せて苦笑を浮かべる。まあまあ落ち着いて、なんてあっけらかんと宥めようものなら、それは火に油を注ぐ結果に成り兼ねないほどヒートアップした様子の貴女を見詰め、ただただ非難の声が鳴り止むのを待つ。一頻り怒鳴り終えた貴女が、急激な血圧の上昇からかふらつくのを目敏く見て取れば、そっと腰に手を添え抱き留め、すぐ近くにあった椅子へと座らせて。そして貴女の前に片膝を立てて座れば、片手をそっと差し出す。そこに携えられていたのは、見事に咲き誇る一輪の彗星蘭。それにはあの黄色の花と同じく、レンブラントの魔力によるコーティングが施されている。彗星蘭の持つ花言葉、そしてそれが永遠に枯れない、という事実。これによって契約完了が成されることを、真っすぐに貴女の瞳を覗き込むことで暗に示唆する。口元には、いつもと変わらぬ薄い微笑み。あれこれ言葉を尽くすより、シンプルに行動で示すその態度は、いつもは饒舌なレンブラントらしからぬ誠実さを物語っていた)


(/こんばんわ、お越し下さりありがとうございます。此方も天気は冴えず冷え込む一日となりました、どうかお体ご自愛下さいね。前回の契約のくだりからお返事をさせて頂きました、ゆるりとお相手お願い致します。色々と此方へのお気遣いありがとうございます、ロルの方は問題ございませんよ…!こちらの懸念を強いて言うなら、ノアさんがレンブラントに入れ込みすぎて、悪魔の薄情さにお気を悪くしないか、という点ですね…。PL様ご自身が、以前に「それは覚悟の上、泣かされてもいい」と仰っておりましたが、此方としてそれは心苦しいので、今後の展開によっては交流を一旦中断するご相談もさせて頂くかもしれません。頭の片隅に置いて頂ければ幸いです…!)


  • No.277 by ギルバート・オークウッド  2018-10-11 17:15:39 


(/昨夜は素敵なお時間をありがとうございました……!お暇させていただく前に報告が出来ず申し訳ありません。ただ物柔らかでバケモノらしからぬ慈愛に満ちたジェイド様のお相手をさせていただきまして、ギルバートも満足に眠りにつくことが出来たようです。
本日もお時間の許す限りお相手をお願いしたいのですが、既に募集人数は上限に達していますでしょうか……?)

  • No.278 by レンブラント/ジェイド  2018-10-11 17:24:13 



>ギルバート

(/お越し下さりありがとうございます…!いえいえ、寧ろ遅い時間までお付き合いさせてしまって申し訳ございませんでした。そう仰っていただけて何よりです、ありがとうございます!
 本日は当方に余裕が御座いますので、是非ともお相手させて頂ければと思います。前回の続きからをご所望でしたら(>>263)へのご返信をお願いしたく、一旦回収して新しい場面から交流をお望みの場合は、此方から絡み文を投下させて頂きます。ご返信お待ちしております!)


  • No.279 by ノア  2018-10-11 17:35:46 



( ここまで、気持ちを露わにしたことは今まで有らず。激しくなる感情が自分では抑えきれずに苦しくって苦しくってたまらない。つい、つい吐き出してしまいこの有様に。頭が痛い……、身体が熱い。相手にされるがままに近くにあった椅子に深く座れば、肘掛に寄りかかるのにし、息を整えて。息はだんだん落ち着きを見せるが熱が下がらず意識はぼんやり。誰かがいる気がするような、居ないような……、せめて、何が起きているのか知りたく目元を擦る。ゆっくりと瞬きをすれば微かに見えてくる悪魔の姿。その次に感じたのが鼻を掠める花の香り。その花が気になり、ゆっくりと近づくと人間界にもある花で。「________……オドントグロッサム?」その名を呟いて。)

  • No.280 by ノア  2018-10-11 17:37:12 



(/回答だけではなく、物語が続いていてびっくりしています。ロルの件、大丈夫のようで安心しました。レンブラントさんのことですか?大丈夫ですよ。お気になさらずに。前回荒れたように返したのは、悩んだ末に荒れてみただけです。山あり谷ありのあった方が良いかなと思って荒れてみました。主様を心苦しくしてしまい申し訳ございません。一旦中断ですか?此方としても、主様には楽しくいて欲しいので頭の片隅に置いておきます。その時はどんな感じになるのでしょうか?←すみません、此方の方を送るの忘れてました。)





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