(入ってきた相手に腕を伸ばすと、何も言わずにベッドに座った体制のまますがるように相手の背中へと腕を回してその肩に顔を埋め。まさか花の蜜で楽になるとは思ってもおらず飲み物も口にしていなかったため苦しいようでその背中は小刻みに震え、小さく咳き込んで)