ルイ…ッ…ごほ、! (助手には隠し通しておくべきなのに、助けて欲しくて苦しさを和らげたくて相手の名前を呼んでしまい。ドアノブに手を伸ばすようにしてしゃがみこんだまま咳き込むたびに花が足元に折り重なって、月の光に満たされた部屋の中で葉脈の浮かび上がる片手を強く握りしめて)