永遠に君を思ひて ＿＿

◒ 世界観 ◒

神社（じんじゃ・かむやしろ）とは、日本固有の宗教であり、昔から多くの偉大なる皇人や偉人達などの霊などが神として祀られる。昔はその神様を頼りに遠くからわざわざお参りに来る者、その土地の神社を大事にするという文化、伝統は守られてきた。だが、少しずつその伝統は薄れつつある。今は明治◯◯年、その伝統を少しでも守ろうとする人々と今は珍しき頼り、拠り所を無くした人々の物語 ＿＿＿＿＿



◯語句


･ 巫女

古来より、巫女は神楽を舞い、祈祷をし、己に口寄せをしたりと日々人の役にたち続けて居る。年々継承者の減る中、今では神事の奉仕、神主の補佐等本来の力は弱まりつつある
だが、今でも占いの効力だけは古来より受け継いでおる


･ 式神

巫女、神主らのもつ人型の和紙から成る者。基本、神主、巫女の思いのままに動くだけの者ではあるが、一部の式神には感情を持つものもあり...


( / 少し、解釈違う場合有りますがご了承ください )