そして原初の星へ(戦闘・SF・異能・3L可能)

(/作ってみましたがパワーバランスや能力については手探り気味です。修正点などあればご指摘お願いします。)

名前：アニムリムラ
性別：女
年齢：19歳
性格：好戦的で弱者を葬るのは手早く済ませ、強者との戦いは長く楽しもうとする。黒の仲間や親族の安寧を最も優先するが、おいしい食べ物の誘惑に弱い。戦闘に関して向上心は高いものの、普段の生活はズボラの一言。幼い女の子に身の回りの世話をさせるのが好き。
自分でも他者でも、生物として優れた部分を誇りとして見る。強さだけでなく美しさもその対象で、倒した獣の毛皮や角などの蒐集癖があり、相手が戦士なら武器や装飾品を欲しがる。

容姿：くすんだ金のウェーブヘアで肩甲骨までのポニーテール。黒い獣の毛皮を細く巻いたもので髪を纏めている。瞳は緑色で瞳孔が爬虫類のように縦長、目も普通の人間より若干大きい。身長は172センチと女性としては若干高く、パッと見では武道家というよりアスリート的な筋肉がついている。肌は褐色。胸は標準サイズだが腰幅が広い。立った状態で地面に着くくらいの尻尾が生えており、尻尾から腰上あたりにかけてや、肩や手の甲、足などに爬虫類の鱗がまばらについており、普段は柔らかい。口を開ければ歯はワニのようにギザギザしており、トカゲのように舌が長い。
獣の毛皮や甲殻、骨などを使った衣装を好み、黒のチューブトップやスパッツの上から豹かジャガーのような柄のノースリーブベストやスカートを身に着けている。
所属：黒
立場：No.2
武器：アルマジロのような動物の甲殻を使った丸い手甲。小盾のように装備する。普通の矢くらいは弾くことができ、格闘戦では相手の攻撃を流すのにとても役立つ。

能力：肩から二の腕、手の甲、両足と尻尾が硬質な黒い鱗に覆われ、手足の爪も若干伸びる。足は逆間接になり、尻尾は太く長くなる。全体的に筋力が増強され、鉄骨くらいなら回し蹴りでへし折れる。逆に普段のパワーはゴリラや闘牛と同程度。普通の人間にはない尻尾を用いることで近接格闘戦においては無類の強さを発揮する。尻尾の筋力は脚の次くらいに強い。全力を発揮すると更に背中に翼が生え、そのものの重量から飛行はできないものの力強さを利用してそのまま武器としたり、滑空したりトリッキーな重心移動や変則攻撃が可能になるが、後一日はへばって変身できなくなる。モチーフはリザードマンおよびドラゴニュート。

備考：原初の星の黒の集落で生まれ育ち、縄張り意識は周囲の影響が大きい。しかしなんだかんだ閉鎖的でいるメリットも理解しており、近づいてくる相手は真面目に警戒している。強さを重んじるものの上位者の特権そのものも気に入っており、この星で暮らす人間の現状に満足している。