匿名さん 2018-10-01 22:46:42 |
通報 |
はい、此処に。…ふふ、そろそろ、そういうだろうと思いました。
(とんとんと机を叩く音、それから自分を呼び付ける声を聞きつけて近くに寄って。その手には湯気の立ち昇る入れ立ての紅茶が入ったカップがひとつ、空になったものと交換するとくすくすと悪戯が成功した時のような笑みを浮かべてパチリとウインクを。そして主人の持つ閉じられた本を一瞥。表紙だけでは中身の詳細までは推測できないけれど、それが楽しい物語ではないことは感じられてすぅっと目を細めて。それを気取られないように直ぐに表情を明るいものに変えれば、まずは…と、いうぐらいだから他にも用事があるのだろうと机の傍に立ち尽くしたまま次の命令を仰ぎ。)
他には何か御用ですか?
(/初回文ありがとうございます…!問題なんて有りません、早速絡ませていただきました。これからよろしくお願いします!)
トピック検索 |