匿名さん 2018-10-01 22:46:42 |
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「私は、王族である事が嫌だと思った事はない。辛いことも悲しい事も沢山あった。…でも、私がやらなきゃいけないから」
名前:グラツィア
年齢:16
性格:一言で言うならば真面目な人格者。社交的で明るく、責任感もあれば面倒見も良い。本当は意外と繊細で、若さ故の危うさと精神的な未熟さもあり些細な事で塞ぎ込む事も。国の現実と理想の乖離に苦しんでおり、奪うだけのやり方に疑問を抱いている。その為か、歳の離れた兄との仲はかなり悪い。色濃く受け継いだ竜の力を誇る一方、強大なその力を何処かで恐れており無意識のうちに抑えつけている。年相応の少女としての一面もあり、服装や髪型にはかなり気を使っている。美しい物が好き。
容姿:白に近い腰まで伸びきった金色の長髪が特徴。それを一房、左側の高い位置でサイドテールにしている。深い紅色の瞳は若干ツリ目だが、大きな目が威圧的な印象を緩和している。身長は164cmと平均より少々高め。服装は城内、戦場、公の場などでコロコロと変わるが基本的には袖の膨らんだ上質な薄い青色のワンピース。白いリボンやレース、金色の装飾がふんだんに使用された特注品。戦場では生身で戦う事がない為にシャツにジレ、キュロットの上に鎧が一枚とかなりの軽装。
備考:暗夜王国の第一王女。しかしその実態は歳の離れた兄に権力を奪われ、ただ戦いのために生かされているにすぎない少女。神祖竜の血を突然変異のように色濃く受け継ぎ、その為に竜へと変身する事も可能。兄へ反発する一方、昔の仲の良かった頃を思い出しては懐かしむ一面も。従者の一人には心を開いており、何か思った事があればペラペラと話す癖がある。
(/お待たせ致しました!かなりギリギリになってしまい申し訳ございません…!作成が無事終わりましたので投下させていただきます。不透明な箇所や記入忘れなどございましたら遠慮なく仰って下さいませ…!)
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