Daisy ～デイジー～ (ＮＬ/戦闘/日常/恋愛/人数制限あり/初心者歓迎)

「んー、まあ普通に生活する分には文句は無いけどさ。実践で役に立たないのはちょっとキツいかな。……はは、努力が足りないのかな？もっと頑張らなくちゃね！」

「あ、この名前ですか？かわいいですよね〜！よく金髪碧眼の美少女かな？って勘違いされるんですけど残念ながら純日本人なんですよ〜」

【名前】花咲 有栖 (はなさき ありす)
【性別】 女
【年齢(誕生日)】21歳 (10月31日)
【性格】 いつもニコニコとしており活発、人懐っこいわんこのような性格。年の割に落ち着きがないと言われがちだか「まあそれも魅力なんで！」と適当に交わしている。そんな明るい彼女だが、自分の魔力の低さを痛感しており気にしているが努力の様子や悔しさを人に見せることは無い。
【身長】162cm
【容姿】 髪型は肩上あたりまでのゆるふわパーマのボブで前髪は眉下でぱつんと切りそろえられ大きな目がしっかりと覗くようになっている。髪色同様瞳の色も黒く、ぱっちりとした二重が特徴的な瞳。唇を彩る赤いルージュが印象的で本人も気に入っている。基本的に服装は胸元がレースで装飾された白いブラウスに黒いタイトスカート、同じく黒のアンクルストラップのついたパンプス。
【種別】
Ｃ級魔術師
【職業】
ダーツバー『Wonderland』のバーテンダー。
東京都内の少し裏路地にある隠れ家的ダーツバー。
営業時間は19時から翌日5時まで。定休日は水曜日。

大学に通おうか就職しようか悩んでいたところWonderlandのマスターにダーツの腕を買われてそのまま働くことに。現在働き始めて1年とちょっと。バーテンダーの腕はまだまだ伸び代があるがトーク力とダーツの実力でそこそこ客受けが良い。店員はマスターと自分含め4名と少人数先鋭で、マスターは正規魔術師も務めている。
【魔術免許】
正規魔術師
所得日： 2036年4月
【属性】
光
【魔術】
魔術の保有数は2、星素の質はB級程度にも匹敵するのだが如何せん生成される量と蓄積されている量が少ない為Ｃ級止まり。

《光造形呪文 “光矢(こうや)”》
ダーツの矢の形に星素を形成し、飛び道具として扱う。投げるのは自分なので飛距離こそ銃などには叶わないが武器自体が小さく敵の隙をつく道具としては優秀。星素の不足により1度の発動につき使える時間は15本。1度使ったら最低でも1時間は置かないと再発動することが出来ない。

《光現像呪文 “癒糸(いやしいと)”》
その名の通り、簡単に言ってしまえば治癒。ただ保有者の星素の量が少ない為彼女が治癒できるのは切り傷や擦り傷など簡単なもののみ。指先から糸状の星素を紡ぎ出し、まるで縫い物のように該当の傷を塞ぐ。最もこれを使えるのは対人のみで自分自身の傷に使うことは不可能。

【備考】
一人称は「私」、家族構成は母と2つ違いの弟。父親は有栖が3歳の頃に流行病で亡くなっている。現在は一人暮らしをしているが実家までそこまで距離が離れていない為ちょくちょく帰っているらしい。甘いものが好きで自分への御褒美にケーキを買っている女の子らしい面もあるが。無論アルコールに強く、喫煙も嗜む。好んで吸うタバコはなかなかタールが高く女の子らしくないと言われがちだが本人は特に気にしてない。何とかして自分の能力値を上げようと日々努力はしているものの結果はあまり出ず、魔術師協会からの依頼は基本的に断らないが如何せん能力値が低い為あまり依頼が来ない。



(/Ｃ級正規魔術師をkeepさせて頂いたものです…！
趣味をふんだんに詰め込んだ感がありますが、pfに不備等ございましたらご指摘頂けると幸いです…！)