Daisy ～デイジー～ (ＮＬ/戦闘/日常/恋愛/人数制限あり/初心者歓迎)

「Hey！熱くなるのは良くないね、ちょーっと冷静になろう。ね？OK？」

「大丈夫、大丈夫。さあ、今のうちに立て直そう！リベンジのチャンスは必ずあるさ！」

【名前】ランフォード・エバンズ・更衣
(らんふぉーど・えばんず・さらい)

【性別】 男

【年齢(誕生日)】25歳(12月8日生まれ)

【性格】
面倒見が良く、人当たりのいい好青年という人物像がピッタリ当てはまる。
笑顔を絶やすことはなく語り口も明るい為、ムードメーカー的な立ち位置に居ることが多々。
仲間を観察し、時には鼓舞し、時には諌める等のサポートも買って出る傾向があるが、あくまで同行する魔術師、魔族と円滑に任務を遂行することで皆を無事に帰したいという信念の表れである。

【身長】
177cm

【容姿】
くせ毛気味な金髪はショートヘアに切り揃えているのだが、如何せん癖が強い為にあちこち跳ねていてショートヘアだと認識されにくく、毎朝寝癖と格闘するのが日課と成り果てた。
やや腫れぼったい印象の青い瞳は奥二重のタレ目。視力があまり良くないらしく、楕円形レンズを嵌め込んだ赤いフレームのメガネにシルバーのチェーンを着けて、戦闘の影響で飛ばないよう工夫してある。
服装はカッチリしたものよりラフなものを好み、Tシャツにアウター代わりのシャツ、ジーンズにスニーカーという何処にでも居そうな青年風の出で立ち。
未だに資格保有当初に購入して使い古したバックパックを愛用中。

【種別】
A級魔術師

【職業】
元英国支部に配属されていた魔術師。
2030年 6月1日付で首都付近の部署に配属され、当時の同僚とバディを組んでいた。

2036年 3月 バディであった同僚が結婚と育児の為に退職したのを見計らったかのように日本支部に異動命令が発令され現在に至る。
現在は日本支部で書類整理と魔族討伐任務の傍ら自宅マンション付近の小さな本屋でアルバイトとして働いている。

【魔術免許】
正規魔術師
所得日： 2030年5月30日

【属性】
水属性

【魔術】
保有するものは2つ。
実力、及び魔術の質や威力においては、B級やC級に属する同じ星素を使う魔術師に比べれば強力な素質とそれに見合うだけの星素を有していると言えるだろう。

《水造形呪文　“水障壁(アクアスフィア)”》
自身を発動起点として最大半径1m四方に防御壁を展開する。最大展開は高さ5ｍに及ぶ。
これについては範囲や形状を任意で変更することが可能であり、集約する星素の量によって防御可能なダメージも変わる。
なお、巨大な障壁を造る際は集中力、星素共に消耗する為多用は不可。
好んで使うものは、西洋のガーディアンのものを模した自身の身の丈程もある盾型。
持ち運びしやすい点と防御力が高い点に起因している。

《水現象呪文　“水流弾(アクアバレット)”》
平たく言ってしまえば“状況によって威力が調節可能な水鉄砲”というのが最も近い現象なのかもしれない。
使用する星素の量を自身の裁量で変えることによって、単なる水鉄砲程度から水流カッターの様な鋭利な刃物に至るまで威力を調節可能。
前者はヒートアップし過ぎた仲間たちの頭を冷やすという意味合いで使う事が多く、後者は主に攻撃に転じる際の武器として使用する。

【備考】
英国生まれの日系二世。異動が出るまでは英国育ちだったが、日本人の父から日本語を習っていた為違和感なく日本語を話すことが出来るバイリンガル。
偏食は少なく、量も見かけよりは平らげるので初見であるとその消費量に驚く人間が多い。
筋金入りのミステリーファンであり、アルバイト先でもミステリーカテゴリの本棚を担当する程に入れ込んでいるらしい。
日本人の父、英国人の母、双子の姉が英国に住んでおり、唯一彼が英国から連れてきたのは飼っていた雌猫の｢アイリーン｣のみ。
特技と称されるかは疑問であるが、隠れ鬼に関しては負け無しの実績を誇る。愛猫との隠れ鬼に関してもその実力は変わらないようだ。
住居は魔術師協会から斡旋されたマンションの一室を使っている。

(/昨夜は大変失礼致しました。『3』をkeepさせていただいていた者でございます。
PF完成致しましたので提出に参りました！

詰めている内に好みを圧縮したような息子になってしまいましたが、ご査収頂ければと存じます。

不備、変更点等ございましたらお申し付けくださいませ！)