甘い香りに包まれて　　(　擬人化　)

>シェリル・フラン
ええー！シェリルと遊べないのー？ざぁんねん……。
(お気に入りが目の前に居るというのに一緒に遊んでもらえない落胆ぶりは明らかなもので、足元に転がる石ころを蹴っ飛ばして頬を膨らませるも日が昇る、のキーワードにじい、と彼女を見上げて)
お日様が見えたらシェリルと遊べる？

>タルト・オ・ポム
ほんと？ほんと？約束だよ、ポム！おっきいケーキのおうち！
(ぴょんとベンチに飛び乗って足を揺らしつつ自分の小指を出して指切りをすべく彼女の眼前で手を振って。歯磨きもキチンとする、という意を込めて何度も首を縦に振り)
あのね、あのね！綿飴はね、あたしの“お気に入り”にしかあげないの！ポムもあたしの“お気に入り”なの！
(幸せを噛み締めるように宝石のように輝くケーキを頬張りながらついさっき渡した綿飴について話して)