女神的な天使的な案内人 2018-09-19 20:05:10 |
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はいはーい?呼んだ?
(相手に呼ばれた気がして脳内に現れると「ウィザドリィに向かうんだね?ウィザドリィはここから東へ2日ほど歩けば着くよ?でも、旅の道中はダンジョンから出てきた魔物とかが襲ってくるかもしれないから武器や食料なんかを買う事をオススメするわ?」と相手に助言しては消えてしまって)
いや、武器のことなんか専門外なんだから私に聞くなよ?武器屋の店主にでも聞きなよ?
(ユキナの質問に対して面倒くさそうに返事をすると武器の事なら武器屋に聞けと武器屋で店番してるおっさんを指差して助言すれば「そこのエルフの可愛い子ちゃん!!うちの武器はどれも良質なものだが価格は安いぜ?」と店主はユキナに声をかけて)
(/ロル数は最低30以上でお願いしますね)
【ユキナ/はじまりの村】
はじまりの村に転生したあたしは旅支度を整えるため村の中心街のほうへ向け歩きはじめた。
武器屋の店主に声を掛けられ、武器屋へ。
「あのー・・あたしここに来たばかりなんです・・いい武器ありませんか・・?」
緊張した面持ちで店主に話しかける。
>>武器屋店主
((/こんな感じでロルどうでしょうか・・?)
ガハハハ、なんだなんだ?エルフの姉ちゃん冒険者初心者なのか?それなら俺がアドバイスしてやるよ?
(相手の話を聞いて武器屋の店主はユキナの前に大笑いしながら現れると店主の背はユキナと比べてもかなり低いものの屈強な筋肉をしており、その身体はドワーフと呼ばれる種族であると物語っており「エルフの姉ちゃんはアレか?補助魔法は使えるのか?鉄製品は重いから姉ちゃんみたいな細身のエルフが使うなら補助魔法で腕力を上げねぇと使えないぞ?」と店主は軽々と鉄製の剣を振り回すもののユキナに手渡せばその重量を思い知らされて)
【ユキナ/武器屋】
「まだ魔法もなにも使えない状態なの・・というか、異世界から転生してきたって言えばわかるかしら?」
武器屋の店主に事情を話してなるべく軽い武器にしてほしいとお願いしてみる。
「転生したばかりでまだ魔法も使えなくて・・。なるべく軽い武器、お願いできる・・?」
手渡された鉄製の剣は今の状態では扱えないと感じたユキナであった
>>武器屋店主
はぁ?転生だぁ?なんだ?姉ちゃん真っ昼間から呑んでんのか?
(この世界の住人達には転生という概念を知らないのか首を傾げながら武器屋のおっさんは頭を掻くと「魔法が使えねぇなら木刀や竹槍、弓矢とかでもこの近辺の魔物だったら十分通じるぞ?あとは皮の防具でもあれば防御面も事足りるだろう、姉ちゃん可愛いからなんか買うならサービスしとくぜ?」と店主はユキナに軽くて扱いやすい武器や革製品をオススメして)
【ユキナ/武器屋】
エルフとしては弓矢を使いたいので弓矢を手に取り「すいませーん、この弓矢もらいたいんですけどいくらかしら・・?」と値段を聞いてみるユキナ。
「防具は・・うーん・・今のとこは皮革製品の防具でも十分かな?」と思い適当に物色し店主に渡す。
>>武器屋店主
毎度あり、弓と矢と皮の防具で銅貨11枚のところを10枚にまけてやるよ?それに矢を5本おまけしてやる。
(武器屋は相手が選んだ武器と防具の値段を伝えて会計を済ませ、武器屋の外に出たら案内人がポテチの袋を片手に現れて「やっほー、武器買えた?」とバリボリとポテチを食べながら首を傾げて)
【ユキナ/武器屋】
財布から金貨1枚を差し出し、品物を受け取るユキナ。
「おつりはいくらになるのかな・・。計算はお任せするね?(バチコン)」
かわいくウィンクしおつりの計算を待っている。
>>武器屋店主
「うん。ちゃんと弓矢と皮の防具を購入できたよ!しかも銅貨10枚に値引きしてくれたぁ♪」
ルンルン顔で案内人に報告する。
>>案内人
「その袋・・。湖池屋のあれ・・?」
首傾げつつ案内人に聞いてみる
>>案内人
そう、良かったわね……何の事かしら?
(相手が無事に武器を買えたようで頷きながらもいつのまにか手に持っていたポテチの袋は消えてしまって「それで?もう出発するの?」と相手に尋ねて)
【ユキナ/武器屋の外】
「少しずつレベル上げしながらウィザドリィに向かうつもりにしてるの。転生前よくやってたRPGのセオリー通りに行くつもりよ、私は。」
弓矢を背に負い、歩き始めたユキナであった。
まずは近場でLvあげにいそしむつもりにしているらしい。
まあ、この世界にレベルの概念は無いから雑魚モンスターを倒したところでお金稼ぎくらいにしかならないけどね〜
(相手の話を聞いてはこの世界にはゲームのようなレベルの概念は存在しないことを伝えると「あら?野ウサギかしら?」と呟きながらまた消えてしまって)
ホーンラビット
ツノの生えたうさぎ。体当たりで攻撃してくる。倒すと「獣の角」か「毛皮」を落とす。
(ホーンラビットに向け、買ったばかりの弓に矢を番え攻撃。【転生前の世界のゲームでは弓を使う職に就いていたらしいので転生前のスキルの一部が使えるかと思ったのよ】)
女神様・・倒せるかな・・!
甘い甘い……私がそんなに優しいわけないわ、チートとか邪道よ!!
(ドヤ顔しながら人生そんなに甘くないと相手に伝えながら「ちなみに貴女が持ってるスキル的なものは1つ、女神的な天使的な存在である私の加護のみよ!!運がかなり上がるわ」と伝えると放たれた矢はホーンラビットの上の枝に当たり枝が折れてはホーンラビットを下敷きになってしまいツノだけ落として消えてしまって)
(角を拾い上げ、かすかに笑み浮かべるとはじまりの村へ戻っていき、換金しようと村中を駆けずり回り)
・・・どこで換金すればいいのかしら女神様・・。
さっきの武器屋でも道具屋でも酒場でも魔物が落とすアイテムはある程度の店なら買い取ってくれるわよ?まぁ、物によっては価値の相場は店ごとで変わってくるけどね?
(相手の質問に答えると先程の武器屋の他に道具屋と酒場を指差して店ごとに買取価格が違う事を説明して)
(武器屋に舞い戻り、店主に獣の角を見せる)
おっちゃーん。この角買い取ってもらえないかしら―?
もしよければ加工して私のサブウェポンにでもしてほしいのよ。
(色目を使い店主に話しかけ)
>>武器屋店主
おう?いらっしゃい?
(先程の武器屋に戻れば店主の二倍くらいの身長はありそうな大柄な女性が店の奥からのそのそと出てくると「すまねぇが、今は親父居ないよ〜?多分、酒場で呑んでると思うけど……買取だったらこのツノだけだと何も作れないから銅貨1枚での買取になるけど大丈夫?」と相手に伝えて)
名前 キド
種族 オーガ
性別 女性
年齢 25歳
容姿 ボサボサに腰まで伸びた手入れの行き届いていない赤髪、額に生えた二本の角、目は少したれ目で瞳の色は赤色、歯は鋭く尖っている。赤褐色の肌、腹筋は六つに割れており胸は大きくサラシが巻かれており、作業着を着ている。身長は220cm。
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