ただの後輩の家族にならそんな気を使ったりしませんよーだ (小さく呟いて、べ、と舌を見せて) あ、はーい (慌てて舌を引っこめて 侑に案内されるまま、やっぱりちょっと緊張しながら彼女のあとについてお店のドアをくぐって)