臆病店主の喫茶店で小さな恋の始まりを。3L、途中参加歓迎

>>60 高代さん

いらっしゃいませ。急に降ってきたみたいですね、大丈…はい、どうぞ。
（来客を知らせるベルに奥から顔を覗かせれば見知った顔を見つけて微笑んで。いつも丁寧な物腰の彼女にはこちらも穏やかな気持ちになり。つい先程までは晴れていた筈なのにと心配そうに見ればなにやら困った様子。大丈夫かと確認しようとした言葉を中断し、棚から店のタオルを一枚取ってくるとさり気なく相手に差し出して。）

／素敵な雰囲気の娘様にお会い出来て光栄です、改めましてよろしくお願い致します！


>>61 寄瀬さん

ふふ、それは素敵なご縁ですね。見つけて頂けた事に感謝しなくては。次回もそのご縁があれば迷う心配も不要でしょうか
（風の噂、や紹介でもなく単なる偶然と聞けば彼女らしいとくすりと笑って嬉しそうに頷いて。道中、分かりやすい道標がある訳では無いのだが、それも彼女ならば問題ないだろうと特に心配する様子はなく）

／そうでしたか！お気遣い大変感謝致します！


>>62 柳さん

く、ふふふっ…やっぱり可愛い生徒さんじゃないですか。是非俺も拝見したいところですねその作品たちを。きっと柳さんの魅力たっぷりですよ
（挙げられた内容に我慢など出来るはずもなく小さく肩を揺らし。そういった茶目っ気も好かれている証拠ではないのかと思いつつなんだか否定されそうな気がした為胸にしまって。頼まれたからにはと気合を入れて調理に取りかかれば数分後、トレーに乗せたエスプレッソとミックスサンドを相手の元へと運び）お待たせしました、台風が心配だったんですけど、野菜たちは無事でしたよ。今朝収穫したんです。


>>63 陸

いやいやいやいや。俺でしょ？そこ悩む所か？
（普段なら調理場やホールを行ったり来たりしているのだが、バイトのメンバーで暫くは回せそうな落ち着きを見せている今日はお客様には見えない位置に腰掛け書類作業を行っており。そんな中バイトが休みなはずの熱心な相手の呟きには思わず横から突っ込み、満面の笑みを広げ）

／またまたまた！背後様の優しさが滲み出ておいでです…！前回は大変お世話になりました。今後もまた不甲斐ない主にお力添えをして頂けたら幸いです。