臆病店主の喫茶店で小さな恋の始まりを。3L、途中参加歓迎

>>寄瀬さん

ってことは、君は本に造詣の深い博識少女ってわけだ。是非教えに肖りたいもんだな。……トモダチ、ってのは作るもんじゃなくて、出来てくもんなんだよ。お前が望もうが望むまいが、な
（彼女の話口調は、神秘的な容姿も相まってどこか浮世離れした雰囲気を感じさせる。それこそ、物語の世界から飛び出してきたようだ。小さな声で問い掛けられれば、ゆっくりと一度だけ瞬きを。そして自分の考えを述べた後、「俺となる？トモダチ、」と緩やかな微笑みを浮かべてまっすぐに目を見つめて）


>>佐久良

ったく、そうやってヨイショして店の売り上げに貢献させようってか。黙れ、青春謳歌軟派野郎が、…ん、さんきゅ。今日、マスターは？
（非の打ち所のない接客に肩を竦めてみせる。相手の軽口は100%冗談と受け取っておこう、こちらも悪態に似た親愛の軽口を返し、相手の案内に従って腰掛ける。ここは好きな席だ、さすがよく客を見てるなーなんて、内心で彼の行動を褒めつつ、いつものようにエスプレッソを注文仕掛けて思い留まり、店主の所在を問うて）

【いえいえ、馴れ馴れしいくらいがちょうど可愛くて素敵です。こちらこそ色々と不手際があるかもしれませんが、絡みにくい等ございましたら何なりとお申し付けください。それでは、背後はこの辺で/蹴推奨】