ポケモンワールド(NL or GL・オリトレ)

ねぇ、ヨーギラス。ここ、地獄みたいに寒くない？？
コート着てても震えるくらい寒いの。私寒くて凍死しそうなんだけど...。

(つい先日、キッサキシティにやって来たばかりで身が凍えるような寒さに慣れず歯をガチガチ言わせながら隣をノソノソと歩く防寒着を着た自分の相棒であるヨーギラスに愚痴を言う。いくら寒いとはいえコートがあれば大丈夫だろうと舐めていた一週間前の自分を殴り飛ばしたいと考えるも仕方のない事だと直ぐにその考えを放棄して)

うぅ〜ん...これからどうしようかな。ヨーギラスの特訓もしたいけどこの寒さじゃなぁ...。

(やる事も考えず、ポケモンセンターから出てきてしまったので予定もなにも考えていない。相棒の特訓をしようにもこの寒さだと厳しそうだと考え直し、ノソノソと回れ右をするとポケモンセンターの方へと帰ろうと歩き始め)

今日は無理だ、ヨーギラス。うん無理。寒いから帰ろっ！
ポケモンセンターでご飯食べよー。

〜〜〜
先レスありがとうございます！！！

先ずはこの地方のタウンマップを貰ってと……
(ポケモンセンターの中は暖かく、イトマルとチョロネコを回復させるとポケモンセンターで無料配布されていたシンオウ地方のタウンマップを貰い椅子に腰掛け眺めていれば「ミオシティって港町まで行けばまた船に乗って別の地方へ行けるかな？……しかし、雪道だと私のポケモン達で無事に通れるだろうか？」と今後の旅の目的地を考えていると氷タイプが多いであろう道中をどう危険無く移動するか悩んでいれば、ヨーギラスを連れたトレーナーを見かけると「……ちょっと、そこのお嬢さん良いかな？」と話しかけて)

なんという極楽...ポケモンセンターは楽園ですな...。
今日は何を食べよっか。ヨーギラス、いつものが良い？？

(ポケモンセンターの中に入ると外の極寒と比べて天国かと思うくらい快適に暖房が効いていて思わずほっと息を吐くと共に呟く。ポケモンセンター内に設置されている椅子に座りながら、外を見るともう夕暮れ時で自分のお腹の虫もそろそろ泣いてくる頃、お腹をさすりながら今日のご飯の事について考えながら、隣に座っているヨーギラスにも今日の献立について質問して)

ほぁっ？！？
お、お姉さん。私になにか御用でもっ？
(和気藹々と相棒とご飯について話していると、不意打ちで後ろから声を掛けられて驚きながら声の主の方向に振り返ると中性的な女性が。自分はこんな綺麗な人になにかしでかしたのかと思考するも、綺麗な人に話しかけられたラッキーと思う事にして首を傾げながらそう尋ねて)

急に話しかけてすまない、私はオリュザ、旅のポケモントレーナーだ……この街からミオシティまで行きたいと思ってるんだけど……
(相手に自己紹介を簡単に済ませて、旅の目的地を説明すると危険な雪道を通る為、一人では心細く道中を共にする仲間を探しているとタウンマップを片手に説明すれば「見たところ、君も旅のトレーナーだよね？途中まででも良いんだけどどうかな？」と首を傾げて旅の仲間として勧誘すれば足元でチョロネコも愛くるしい顔で相手を見つめていて)

大丈夫ですよ！私はアンジュですッ。
君と同じく旅のトレーナーでっす。

(相手からの自己紹介を受けて、自分も笑顔で簡略に自己紹介を交わす。旅のトレーナーと聞いて自分と同じだ、とウキウキしながら相手の話を聞きながら愛くるしい顔でこちらを眺めているチョロネコに、にへらと顔を緩めるが腕をヨーギラスに噛まれ意識を相手の質問に戻し)

ほうほう！つ、つまり！私と旅をしたいという事ですね！！行きましょう！付いていきます！いや連れて行って下さい！
手持ちは今私の腕噛んでるヨーギラスしか居ないのですが！

(相手の用を要約すると、旅の仲間として来て欲しいのだと言う。自分の目標である友達とか色々作るという目標に合致しているため迷う事なく即答して)

良かった、それじゃあ明日の朝にこの街の神殿前に集合で良いかな？
(相手から了承を得るとにっこりと微笑みながら明日の朝に出発する事を伝えれば「今日はもう遅い、悪いが私は先に休ませてもらうよ？」とチョロネコを連れて相手と一旦別れるとポケモンセンターの宿泊施設へと移動して)
(/今日は寝ます)

アンジュ

は〜い！神殿前、ですね！
また明日っ。

(にっこり微笑む相手に気持ちいい笑顔だな〜と、ポカポカした気持ちになりながらこちらも微笑み返して明日の集合場所を頭に叩き込むと宿泊施設へと移動していく相手を見送って。相手が見えなくなると、傍に居るヨーギラスに親指を立ててTシャツの胸ポケットから旅の目標と書かれたメモ帳を取り出すと、旅の友達を増やすという項目に斜め線を書き入れて)

旅が始まってそんなに経たないけど、旅のお友達ができていいねぇ。
明日から楽しくなりそうだよ、ヨーギラスっ。

(これから始まるであろう相手との旅に胸を膨らませながらヨーギラスを抱っこしてくるくる回り、嬉しさを周りに振りまく。終始、顔を緩ませながら半ば早足で宿泊施設の自分の部屋へ駆け足で入って行くと翌日の準備とお風呂を全て終わらせると寝台へとヨーギラスへと一緒に入り眠りへとついて)

おやすみ、ヨーギラス...。

〜〜

はい！おやすみなさい、また明日(´∀｀)

さてと……アンジュはいるだろうか？
(前日にポケモンセンターでレンタル用のスノーモービルを借りてからキッサキ神殿前に辿り着くとモッズコートを着てはフードにイトマルを入れて「イトマル？もし野生のポケモンが飛び出したらいつも通り糸を吐いて相手の動きを止めるんだよ？」と指示して相手が来るのを待っていて)

ご、ごめんなさい！
寝坊してしまってっ！

(朝起きるとかなり遅い時間に起きてしまっていた。そういえば、今日はオリュザと待ち合わせを決めていた日だ。初手からかなりの寝坊で相手を待たせていると考えると、瞬く間に顔が青ざめ、急いで身支度を終えるとヨーギラスをボールに戻してはキッサキ神殿まで猛ダッシュで向かっていくと人影を確認、それがオリュザだと気づくとワタワタとそれはキレ良く頭を下げながら謝罪をして)

大丈夫、問題無い……後ろに乗って？
(相手がやって来るとスノーモービルに跨り相手に乗るように言うと「この街からテンガン山近くの山小屋までこのスノーモービルで行く、もし野生のポケモンが襲ってきた時は、護衛よろしく」と相手とヨーギラスにお願いすればスノーモービルを走らせ雪道を進んで行くとユキカブリやらニューラなどのポケモンを見ることが出来て)

ありがとつございますっ！！
護衛なら任せて下さい！頑張ります！

(相手が気にしてない様子で大丈夫だ、と告げればにっこり笑顔でお礼を言うとヨーギラスをバッグの中に入らせてスノーモービルの後ろに相手の背中にしがみつく様に乗る。道中で見るポケモン達は思いの外綺麗、可愛いポケモンばかりで笑顔で観ながら手を振ってコンタクトを取ってみたりして)

ねぇ、オリュザさんはどこ出身なの？？
私ね。コトブキシティからやって来たんだ〜。

(折角の二人旅だ、無言でいては勿体ないと考えたアンジュは仲を深めるために相手の事を知ろうと質問から話を広げようという思いの元出身地から相手に尋ねる。自分の出身地も添えながら相手の答えを待ち)

私はカロス地方の出身……って、凄いのが来たわね？
(相手の質問に答えつつも後方から地響きがし始めた為、一瞬、振り返るとマンムーの群れがスノーモービルの後方から追って来るのを見ては「彼らの縄張りに入ってしまったみたい……あの群れ、倒せる？」とスピードを上げながら無茶な質問をして)

カロス地方なんですねぇ〜！
私もあそこ行ってみた...

(相手の出身地を聞き、自分が行ったことのない地方の出身と知り欲望丸出しで話していると後方から途轍もなく大きい音でが聞こえてきて相手と同じく話を中断して後ろを見ると、口をあんぐり開けて声にならない悲鳴をあげる。相手からの無茶な質問も相まって裏声のまま質問に答えて)

あばばば。やれるか分からないですけど...。
ヨーギラス！いわなだれ！

(止められるかは分からないが注意を逸らすことはできるだろうと踏むと、鞄の中のヨーギラスに命令をかける。いわなだれで進行方向をそらせようという作戦で、マンムー達のど正面に無数のいわなだれをできるだけ発生させて)

やるじゃん、君のヨーギラス、君程のトレーナーが一緒に来てくれて心強いよ
(マンムー達の足止めに成功したようで縄張りを抜けて無事にテンガン山近くの山小屋まで辿り着くと相手と相手のポケモンを素直に褒め称えて「君の手持ちはヨーギラスだけなの？他のポケモンはゲットはしないの？」と相手に話しかけながらここから先はテンガン山の洞窟を抜けてハクタイシティまで徒歩で行くとタウンマップを開きながら歩き始めて)

ホント！？ いやー、嬉しいなぁ。そこまで褒めても私からはなにも出ないよっ。

(目論見通りマンムー達の進路をズラす事に成功したのを見届けて、内心ガッツポーズをすると自分とその相棒を褒め称えてきた相手に向き直り心底嬉しそうにしながら緩い笑顔を浮かべる。タウンマップを開きながら歩く相手について行きながら、他のポケモンを捕まえないのかという質問に対して首を傾げて考える振りをすると口を開く)

なーんかね。こうビビッと来る子が居たら友達になって貰うつもりだよ！！
それまではヨーギラスだけ、かな。
オリュザはどうなの？？

(直感で来た子、そのようなポケモンが居たら捕まえたいと返しヨーギラスを抱き抱えながら頭を撫で。オリュザはどうなのかな、とふと疑問に思ったのか一応洞窟であるためか周りに注意しながらオリュザに質問を投げかけ)

私も似たような感じかな？でも、そのヨーギラス、そろそろ進化するんじゃない？
(相手の話を聞きながら先程の戦いを見ていてそれなりに経験値が入っているだろうから恐らく進化が近いのではと話しながらテンガン山の洞窟を歩いているとゴローンやゴルバットやゴーリキーなんかを見ては「洞窟のポケモンって私のポケモン達だと相性悪いからそろそろ新しいポケモンを捕まえる必要性があるのかもね」と呟きながら襲われないように洞窟の出口を探しながら歩みを進めて)

そ、そうなのか...。
うーん。ヨーギラス可愛いし私はこのままで良いんだけど進化したいっていうヨーギラスの気持ちは優先したいなぁ。
洞窟だと、きびしいかもねぇ。なんか良い子あらわれるといいね。オリュザ！

(ヨーギラスの今の姿にが可愛らしく、現状自身としては今の相棒が良いが進化したい相棒の気持ちは無碍にしたくはなく寧ろ優先的にしたいという考えではある。オリュザの呟きに反応すると、洞窟に住んで居るであろうポケモンたちを眺めながら笑顔だそう言って)

あ、あの子は？

(ずっと歩いている最中です目の前で座り込んでいるユキカブリを指差すと首を傾げながら相手に提案してみて)

こんな洞窟にユキカブリがいるなんて珍しいわね……でも、タイプじゃないかな？
(相手が指差す方を見ては首を横に振ると倒すのも可哀想に思い素通りしようとすれば「ほら、出口が見えてきたわよ？」と光が差す洞窟の出口を指差して)

あんら、タイプじゃないのか...。
うしし！出口の先が楽しみだね！

(タイプじゃない、素通りを決める相手に勿体ないなという気持ちになるも相手の気持ち次第なのだから仕方がないかと深く考えるのをやめて軽めに流した。相手が指差した出口を見やると抱えたヨーギラスと共に駆け出して出口へと向かう)

うっひょー！！綺麗！！

(洞窟を抜けた先にある景色に大袈裟な感情表現をすると、後ろにいる相手に手招きをして景色を指差す)

あの橋の先がハクタイシティね……今日はハクタイシティのポケモンセンターで一泊して明日はハクタイの森を抜けてソノオタウンに行くルートにするかサイクリングロードでクロガネシティを通るルートにしようか悩むわ
(テンガン山の洞窟を抜けると橋の先に見えるハクタイシティを見て今後の予定を考えながら「貴女はどっちのコースが良いかしら？」と旅の同行人である相手に決断を委ねて)

あっこがハクタイシティ...。
うーん、久しぶりに自転車も乗りたいからサイクリングロードから行こっ！

(ハクタイの夜の灯りは洞窟から抜けた後にはアンジュには深く刻まれていた。明日のルートを聞かれると、少し楽がしたい気持ちを優先してサイクリングロードへのルートを選ぶ。まだまだ旅は始まったばかりだ、自転車を選んでもバチは当たらないであろう。ハクタイシティへの道のりを歩きながらそんな事を考えていて)

ねー、今日のご飯何食べるー？？

(夜更け、まだ夕食を取ってない事に気付きオリュザに今日の献立を聞き)

サイクリングロードですね、分かりました
(相手に明日のルートを決めてもらうと几帳面にレポートを書いていれば相手の質問に対して「夕食ですか？デザートにようかんなんてどうでしょう？ハクタイシティ近辺ではようかんが名物らしいですよ？」と首を傾げながら相手に伝えて)

じゃあ明日の旅路は決定ね！！

(相手からサイクリングロードの旅路を承認されると、両手を上げて喜ぶ素振りを見せる。久々の自転車なので明日は楽しくなるぞーとウキウキ気分で道のりを歩く。夕飯について相手からいくつか選択肢が提示されると顎に手を当てて悩み)

おぉ！ようかん！！良いね良いね！行こ行こ！

夕食を食べるはずだったのに何故、私達はこんなところにいるのでしょうか？
(ウキウキする相手を横目にハクタイシティの住人にようかんについて尋ねると何故かハクタイの森に案内されれば、暗い森の中、古びた洋館を前にして首を傾げていれば「取り敢えず中に入ってみましょうか？」と相手と手を繋ぎながら森の洋館に入ろうとして)

ね、ねぇ。待って。引き返そう、ね？
オリュザ〜！ ここ絶対出るって！私怖いの本当無理だから！

(なぜここに着いたんだ。目の前には絶対出るであろう洋館。それに構わず進もうとする相手。怖いのが苦手な自分にとっねはここに入るという事イコール死ににいくよくなものだと思考する。慌てて相手の腕を掴むと、引き返そうと提案をかける。全身鳥肌で嫌だ嫌だと身体全体で入る事を拒否して)

そうですか？それなら引き返しましょう……囲まれましたね？
(怖がる相手を見て可愛いなと思いつつも流石に可哀想に思い引き返そうとするとバタンと洋館の扉が開いたかと思えばゴースやゴーストが飛び出し自分たちを囲んでしまったのでチョロネコを出すと「アンジュ、戦えますか？」と相手に尋ねて)

出、でででででたぁ！！
お化け無理やだ！本当無理！ ヨーギラスかみくだく！！！

(引き返そう、相手の気が変わったみたいで固い笑顔のまま踵を返そうとした時洋館の扉が開いてポケモンが出てくると叫び声をあげて錯乱する。なにやら相手に尋ねられていたようだが、心中穏やかでもなく錯乱している今のアンジュには届いていないようで手当たり次第にかみくだけとヨーギラスに指示を出して周りのゴースを蹴散らしていって)

チョロネコ、ねこのて！！
(相手がヨーギラスでかみくだくで戦わせるのを見てはチョロネコにねこのてを指示してイトマルのいとをはくを繰り出す事によってゴースやゴーストの素早さを下げたり、かげうちを繰り出してダメージを与えたりとフォローしていると突然、チョロネコが光り出しレパルダスに進化したのを見て「レパルダスに進化したのですね、レパルダス、バークアウト！！」とゴースやゴースト達を退け相手を連れてハクタイシティまで戻ることにして)

うひぃぃぃいい！
オリュザぁあ、おめでとおぉー！！

(一刻も早くここを離れたい、早々に相手とゴースト達を退けた後に落ち着いてきたのか相手のポケモンが参加している事に気付いたのか泣き顔で祝福して。ハクタイシティへと戻る道中、しきりに辺りを見渡しながら警戒を解く事なく相手の身体にへばり付いて歩き。心底相手が居て良かったと思いながら、自分の身体の震えに気づき情けない所を見せてしまったと落ち込む)

うぐぐぐ...なんか叫んでごめんね。オリュザ....。

まあ、無事で何よりですよ？……もぐもぐ
(落ち込む相手の背中を撫でながら戦闘に参加してなかったイトマルが戦闘中に見つけてきた森のようかんを食べながら歩いていると「まぁ、ようかんでも食べて元気出してください」と食べかけのようかんを相手にも差し上げて今日はポケモンセンターで休むことにして)

本物のようかん...食べる。
すっかり暗くなっちゃったなぁ。

(差し出されたようかんを素直に受け取ると、齧りながら歩く。あずきの甘みを口に感じながら幸せそうに顔を綻ばせ、ポケモンセンターへの帰り道周りはもうすっかり陽は落ちている事に気づくと今日一日あっという間に過ぎ去って行ったことにぼーっと考える。昨日から一緒に旅をしている相手をみやるとふふっと笑みを浮かべては、ポケモンセンターの中へと入り)

もう時間も時間だし、ご飯どうしよう...

ポケモンセンターで軽く食事を済ませて寝ましょう？明日も早いですよ？
(相手と共にポケモンセンターで軽く食事を済ませてから寝室に向かい眠りにつけば、翌朝、ポケモンセンターの前で自転車を用意して相手が起きてくるのを待っていて)

今日は遅れずに済んだ！
おはよう！オリュザ！！

(食事を取って床に入ると一連の出来事もありすぐに寝つき、翌朝集合の一時間前ぴったりな起きると支度を物凄い速さで終わらせると自転車を用意している相手の所まで駆けていき手を振りながら朝の挨拶を告げる。自転車を用意した事についてもお礼を述べて)

自転車ありがとうー！

おはようございます、そういえば疑問だったのですがアンジュ、貴女はジムバッジは集めてるのですか？
(相手がやって来るとふと疑問に思っていた事を相手に尋ねて相手と出会ったキッサキシティは勿論の事、このハクタイシティにもジムはあり、今日行くクロガネシティにもジムはあるので相手が挑戦したいのであれば挑戦してきても良いと伝えると「ハクタイシティのジムに挑まないのであればこのままクロガネシティに向かいますよ？」と自転車に乗って)

ジムかぁ。私、それほどバトルが得意じゃないからさー。
なんだろう...旅が目的だから大丈夫だよ！

(ジム挑戦自体に興味はないといえば嘘になるが、そこまで執着してある訳でもないのでにっこり微笑みそう答える。ジムより旅、自分が見出しているのは人との出会いなのでこの出会いにも感謝している。そのまま向かうという相手に頷くと相手の後に付きながら自転車を走らせる。)

そういうオリュザはどうなの？ ジムは興味ない？

(質問してきた相手もどうなのか、好奇心があるので自転車を走らせながら相手に尋ねて)

そうなの？……私は勝てそうなジムにだけ挑戦してるよ？ほら、サイキックバッジって言うんだけどカロス地方にあるヒャッコクジムで貰ったんだ
(現在の手持ちポケモンであるチョロネコとイトマルのタイプ的有利なエスパータイプのジムにだけ挑戦してジムバッジを１つだけ手に入れていることを見せると「この世界は広いからね、旅の途中でジムバッジ８つ集められると良いんだけどね」と話しながらサイクリングロードを下って行けばサイクリングロード下の道にポニータが走ってるのが見えたり、空を飛ぶグライガーが見えたりしていて)

すっげぇ...。
うーん...、次の街のジムは挑戦してみようかなぁ。

(ジムバッジを見せられると、尊敬の眼差しで相手を見やる。ヨーギラスは育っているとはいえバトルの腕前がそんなにない自分からしてみればバッジを取れるだけでも十分に凄く見える。相手の言う事に共感すると、次の街でのジムは挑戦してみようかと悩みながらふにゃっと笑って。サイクリングロードに生息しているポケモンらを眺めながら爽快にかけて行くが、途中小休憩が欲しくなり相手に提案を投げ掛け)

少し疲れたから、休憩しない？？

良いよ、休憩しようか？
(サイクリングロードを下ったあと、下の道路で休憩する事にすれば、相手が次のジムに挑むという事なので「これ、良かったら使ってみる？じならしって技マシンなんだけど？」とカバンから技マシンを取り出して相手に手渡して)

おっしゃー！！
ほへ...いいの？？じゃあ、ありがたく使わせて貰うね。
ヨーギラス。これ覚えてみて！

(相手から了承を貰うと、すぐさま自転車を止めると木陰に移動して持参した飲み物をのどに流し込んで落ち着く。草むらに座ったところで相手から技マシンを貰うか、と尋ねられ目を丸くしておずおずと差し出された技マシンを貰うとヨーギラスを呼んではじならしを覚えさせると満足げに頷いては相手に向き直りお礼を言う)

ありがとね！！オリュザ！

いえいえ、どういたしまして
(相手にお礼を言われれば少し照れながらはにかむと「ここら辺はイシツブテやノズパスなんかもいて岩タイプのポケモンが結構いるみたいだからジム戦前の特訓したらどうかな？ヨーギラス1匹できついようなら新しいポケモンを増やしても良いし」と相手に助言して)

これでヨーギラスも応用が効くね〜！
そっかぁ...なら、あそこにいるノズパス捕まえてみようかな！

(新しい技を覚えたヨーギラスと飛んで喜びながらハイタッチを交わし、今一度相手に向かってお礼を述べる。相手の助言から、確かにと思考すると右左と辺りを見渡せば丁度岩隅に居るノズパスを見つけると悪戯っ子の様な笑みを浮かべ早速じならしをヨーギラスに指示を出し、ついで弱った所でバッグからモンスターボールを取り出し思いっきり投げつける。カチカチっとボールが揺れて、捕獲の合図を確認して)

おー！すごいっ！！前より効率が違うっ。

アンジュは岩タイプが好きなの？
(相手がヨーギラスとタイプの被ってるノズパスを捕まえたのを見て素朴な疑問を問いかけながら「私は見ためで選んでるけど……」とイトマルとレパルダスの頭を撫でながら言うと「そろそろクロガネシティに行く？」と相手に尋ねて)

好きだよー！ゴツゴツした感じとか、強そうなイメージがとか、タケシさんに憧れた訳でもないけど...。
なんかねー、全体的に好き！

(タイプが被っているノズパスをゲットしてしまった訳だが、相手に岩タイプが好きなのかと聞かれると即答で頷いた。自分が好きなイメージをあげていっては岩タイプのトークを始め、段々舌が止まらなくなるが纏めて全てが好きという結論に至り大きく笑いながら相手に答えて。イトマルとレパルダスの頭を撫でる相手の姿に、少し微笑ましくなり数秒見惚れていたが口を開いた相手に我に変えり)

うん、いこ！！！

そうなんだ、それじゃあすぐそこのテンガン山に寄る？テンガン山って磁場が強いらしいからノズパス、進化できると思うよ？
(相手の話を聞いてまだ日も暮れそうにないので、テンガン山に寄って相手のノズパスの進化を見るのも良いかもしれないと思い相手に尋ねながら自転車に乗って移動を始めて)

(/上げです)

へぇ...そうなんだっ。オリュザ詳しいねぇ。
オリュザが寄っていいなら行く！！
ノズパス、君は今日から進化して強くなるんだよっ。

(ノズパスがテンガン山で進化するとは知らなかった。進化情報に詳しい相手を尊敬の眼差しで見つめ、何度も頷く。バトルがあまり得意でないにしろ、戦力を強くする事に越した事はないので相手の承認をもってテンガン山に行く事にしよう。傍に佇むノズパスを見ながら熱い言葉を掛けては、テンガン山の方へ向かう準備を始めて)

さてと……テンガン山に着いた事だし、手っ取り早く経験値稼いじゃおっか？
(二人がテンガン山に再び辿り着くとレパルダスをボールから出して相手の方を見れば「アンジュ、君のノズパスと私のレパルダスで勝負しようよ？」と初めて相手にポケモンバトルを挑んで)

お、おお...!!
私かなり弱いけどそれでも良いなら！！
スタンバイ、ノズパス！

(相手からバトルの提案をかけられると驚きの表情を浮かべて、自分の弱さを申し訳なさそうに呟くが、相手が勝負をしてくれるというのだ。ここでうじうじしても仕方がないだろう、ノズパスに一声をかけては相手のレパルダスに向かい合うように戦闘態勢に入っては、先手必勝とばかりにノズパスに技の指示を繰り出し)

ノズパス、取り敢えずいわなだれ！！！

レパルダス、ねこだまし！！
(レパルダスは相手のノズパスがいわなだれの攻撃をする前にバチンっと目の前でねこだましをして見せればノズパスは怯んだようで「君のノズパスより私のレパルダスの方が圧倒的に素早さは高いわよ？隙が出来たところでみだれひっかき！！」とレパルダスは怯んだノズパスの背後からみだれひっかきを3、4発食らわせるものの、効果はいまひとつのようでノズパスにはダメージはあまりない様子でいて)

上げ

(/残念ですが、お相手様の再募集させていただきます)